コントラストを楽しむGジャンコーデは、【白×薄】【黒×薄】どっちもイケてる。

  • 2024.02.25

アメカジの王道スタイルであるデニムのセットアップ。上下のトーンを合わせるのが定番だが、上級編は【白×薄】や【黒×薄】などのコントラストを活かしたコーディネイトにも挑戦したい。難易度高めのスタイルに思えるが、コツをつかんで着こなそう。合わせやすいおすすめGジャンも紹介するのでGジャン選びの参考に。

ナチュラルなコントラストを活かしたこなれセットアップ。

ホワイトデニムの爽やかと色落ちしたインディゴの粗野な雰囲気をうまくまとめたスタイリング。あえてフェドラハットやウエスタンブーツ、旬なオンブレチェックを組み合わせることで、淡いデニムのワイルド感を活かしながらも、ホワイトデニムの上品さも消さないつなぎ役となっている。全体的に薄いトーンなので、暖色が活きる。

ハット4万4000円/ステットソン(ステットソンジャパン TEL03-5839-2098)、Gジャン3万800円/キャリー(スチュワーズレーントウキョウ TEL03-03-6434-1278)、シャツ4万6200円/シュガーヒル(林デザイン事務所 TEL090-4737-1805)、Tシャツ4400円、パンツ1万5400円/ともにリーバイス®️(リーバイ・ストラウス・ジャパン TEL0120-099-501)、ブーツ4万1800円/ピストレロ(リアルマッコイズ東京 TEL03-6427-4300)

ブラック×インディゴなら色落ちした加工同士で!

なかなか合わせるのが難しいが、ハマるとグッとこなれた雰囲気になるブラック×インディゴのセットアップ。濃い生地で合わせてしまうとコントラストが強すぎるので、共に加工されているものを狙いたい。またつなぎ役となるインナーや小物使いも大切で、この場合はどちらとも合うグレーが鍵に。緑の差し色も効いている。

キャップ9900円、ブーツ1万9800円/ともにティンバーランド(VF ジャパン TEL0120-558-647)、Gジャン4万4000円/スタンダード カリフォルニア(スタンダード カリフォルニア TEL03-3770-5733)、パーカ3万3000円/TMT(TMT ジャパンTEL06-6534-6614)、Tシャツ2090円[2枚組]/フルーツオブザルーム(FTLジャパン TEL03-6303-4710)、パンツ1万3200円/リーバイス®️(リーバイ・ストラウス・ジャパン TEL0120-099-501)

【白×薄】と【黒×薄】セットアップに使える、おすすめGジャン6選。

1.Stevenson Overall Co. Saddle Horn Type Ⅱ

3万2780円

【問い合わせ】
トパンガ
TEL03-6805-0870

2.FULLCOUNT TYPEⅠ ECRU DENIM JACKET

3万9380円

【問い合わせ】
フルカウント東京店
TEL03-6804-6541

3.Levi’s® TRUCKER JACKET

1万5400円

【問い合わせ】
リーバイ・ストラウス ジャパン
TEL0120-099-501

4.EDWIN DENIM JACKET

9350円

【問い合わせ】
エドウイン・カスタマーサービス
TEL0120-008-503

5.THE FLAT HEAD 12oz DENIM WESTERN JACKET

3万2780円

【問い合わせ】
フラットヘッド・ネクスト
TEL026-275-6666

6.REAL McCOY’S JOE MCCOY LOT.996J

3万9600円

【問い合わせ】
リアルマッコイズ東京
TEL03-6427-4300

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning 2024年3月号 Vol.359」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部