この一年の感謝を込めて愛用品に対して懇切丁寧に向き合ってみるのも悪くない。
ライトニングでお馴染みのエイジングの達人たちにメンテの極意を教えてもらった。まずはウエアハウスの藤木さん。リジットの状態から着込み、理想的なヴィンテージのようにかっこよくエイジングさせることができる人は、どんなメンテをしているのだろうか。
そしてフライトジャケットのオーソリティであるバズリククソンズの亀屋さんには、A-2を育てるための流儀を聞いた。味わい深く育ていくホースハイドのエイジングの表情をとくとご覧あれ。
業界屈指の古着好きで有名なスタイリスト原田さんにはイチオシのリペアショップを教えてもらった。50年以上の歴史を持ち、三多摩エリア最大の卸売市場である大東京総合卸売センターの中にあるデニム専門リペアショップ。他に類を見ない個性的なショップに潜入してみた。
稲妻フェスティバル2023完全レポート
12月10日にお台場で開催された稲妻フェスティバルの様子をレポート。天気にも恵まれ、イベントは大盛況。誌面では来場者のスナップも掲載。みなさんの声にも注目して欲しい。
今月の「こうして僕らはオーナーになった」は……
使い古されたスケートボードをアート作品にアップサイクルするRE:BOARDをフィーチャー。設計図はほとんど描かず、頭の中で組み立てられる作品の数々。コツコツと地道に作ってきた作品に海外からの注目度が高い。RE:BOARDを立ち上げのインタビューから制作現場にも潜入させてもらった。
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