両国にある、路地裏の空気感が落ち着くオーストラリア発のコーヒーロースター&カフェ。

下町情緒あふれる両国の路地裏に佇むコーヒーショップ「シングル・オー」。店内の随所にはアートワークが飾られ、ストリート感のあるイマドキな雰囲気を醸しているが奥のファクトリーには22kgという大型の焙煎機が鎮座する。路地裏の空気感が落ち着くオーストラリア発のコーヒーロースターなのだ。

甘みを引き出した豆を名バリスタが昇華させる。

もともと工務店だった跡地をリノベーション。あえて工務店時代の屋号はそのままにしているのだとか

シドニー発のコーヒーブランド「シングル・オー」が日本に初上陸したのはいまから9年前のこと。両国という旧きよき昭和の空気感が残る街の路地裏だけに、モダンな店構えのコーヒーショップがひときわ目立っていた。店舗はもと もと工務店だった場所をリノベーションしただけあって高い天井が特徴。手前にはテイスティングバーと呼ばれるカフェスペース、奥には22kgの大型焙煎機が鎮座する。

取り扱う豆は甘みを引き出す焙煎を意識しているというだけあって、どのコーヒーも飲みやすいのが特徴で、休日になると遠方からも足を運ぶ人は少なくない。

大型の焙煎機は一度に22kgの豆をローストすることが可能

また同店のバリスタである成沢勇佑さんは’17年のエアロプレスチャンピオンシップで日本1位、世界2位という実績を持っていることからも、彼が淹れるコーヒーを目当てに足を運ぶお客さんも多い。

「エアロプレスはペーパードリップと、フレンチプレスのいいとこ取りのような抽出方法です。トロッとまろやかな味わいになるので、焙煎で引き出した甘みをより引き立てられますよ」

もちろんペーパーやエスプレッソも行うが、初めて訪れたときは、ぜひエアロプレスでの一杯を頼んでみてはいかがだろうか。

成沢さんが淹れるエアロプレスは絶品
ドリップ パックやコーヒー豆のバッグなどにはオーストラリアのアーティストが描いたアートワークが施される
テイスティングバーには、現在取り扱っているコーヒーが試飲できるコーナーが設置。豆を購入する時の参考にしたい
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