男が持ちたいバッグは、エイジングできるレザー一択! 「Leathers Day YOKOHAMA 2023」で見つけよう。

雑誌「Lightning」と兄弟誌である「2nd」、「CLUTCH Magazine」の3誌がレザー好きによるレザー好きのための大規模イベントを初開催する。名だたるブランドが集結し、ショッピングはもちろん、新作の展示、受注会やワークショップなど、まさにレザーにどっぷり浸かれる2日間。

財布やバッグなどのレザー小物をはじめ、革靴、革ジャンなどレザーアイテムが一堂に会する「Leathers Day YOKOHAMA 2023」。エイジング好きにはたまらないショッピング体験が待っている。

普段なかなか手に取って実物を見ることができないブランドのアイテムもずらりと並ぶので、各ブランドのアイテムを見比べて吟味できるまたとないチャンスだ。

また、ブランドによっては、このイベント限定品の受注や、ノベルティのプレゼントも実施されるので見逃せない。

60を超えるレザーブランドが出店する「Leathers Day YOKOHAMA 2023」のなかから、バッグを扱う6ブランドを紹介していく。当日の販売アイテムや限定品も一部公開しているので要チェックだ。

10月7・8日横浜で、エイジングが楽しくなるバッグを見つけてみてはいかがだろうか?

1.HERZ(ヘルツ)

「HERZ(ヘルツ)」は1973年創業のレザーブランド。創業当時から「丈夫で長く使える」をテーマに武骨な革製品を500型以上、変わらずに作り続けている。Leathers Dayでは、数ある革製品の中から厳選したロングセラーの鞄や小物を中心に、創業当時から作り続けているクラシックラインのバッグなどがご覧いただける。https://www.herz-bag.jp/

2.INCEPTION(インセプション)

「INCEPTION」は、身に着けるものひとつひとつにまでこだわりぬきたい人のためのブランド。今回のイベントで商品お買い上げのお客様には、ホースハイドレザーコースターをプレゼント!

https://accel-design.com/

3.KIGO(キゴ)

世界で初めてかつ唯一のブルハイドレザーブランド、「KIGO」。鞣しからたずさわる稀有なファクトリーブランドがお届けするブルハイドレザーに触れてその価値を実感してもらいたい。イベント当日は米国サドルブランケットメーカーとコラボレーションした新作や、イタリアンタンナーに別注したバチェッタ製法のブルハイドレザーを採用した新作バッグも展示・販売する。

https://www.kingyoseihou.com/

4.SturdyLuggageSupply(スターディラゲッジサプライ

タフでありながらジェントルな男の持ち物として、素材選びから企画・デザイン・製作・メンテナンスまでのすべてを自社工房にて手作業で行う。頑丈な素材でつくられるバッグや小物は独自のヴィンテージ加工に加え、サイズやユーティリティーにも拘った個性ある世界観を表現。タンニン鞣しの上質なホースハイドレザーは、堅牢さ・軽さ・柔らかさ・高級感のある革艶など、「Sturdy」のコンセプトにあった最高のものをセレクトしている。

https://sturdy-ls.localinfo.jp/

5.vasco(ヴァスコ)

vascoは「旅の道具」というコンセプトの元、バッグ・革小物を創造するブランド。コンセプトでもある旅の道具には「淘汰されていくなかで残り続けるもの」とう意味を込め、時を経ても輝きを失わないヘビーデューティーなアイテムを創造している。イベントではファクトリーブランドならではのカスタムオーダーを受け付ける。

https://vasco.shop-pro.jp/

6.ナダヤ スポーツ

バスケットボール、野球ボール・グラブ、サッカーボール、スポーツに使う素材から作ったレザーアイテムがラインナップ。通常ネットショップのみだが、イベントではボールの手触りなどを直接手にとって感じながらお買い求めいただける。お財布や名刺入れ、バッグなどの革小物を多種類取り扱い。

https://www.nadaya.shop/

「Leathers Day YOKOHAMA 2023」イベント概要

日時:2023年10月7日(土)11:00~18:00、8日(日)10:00~16:00

場所:YOKOHAMA COAST(神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル2F)

入場料:1000円

公式HP:https://www.leathersday.com/

主催:株式会社ヘリテージ

協賛:株式会社TSIホールディングス

横浜駅直通の複合型体験エンターテインメントビル「アソビル」の2Fにある「YOKOHAMA COAST」が今回の会場。鮮やかなレッドカーペットと近未来的な照明に囲まれたギャラリーのような内装が非日常感を演出。横浜駅東口より徒歩2分でアクセス抜群なので、雨天でも雨に濡れずに訪れることができ、ショッピングに最適な空間となっている
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Lightning 編集部
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