1.MINIラジコンボート
「やけに大きな送信機だな~」いえいえRCボートが小さすぎるんです! 超小型だが、スピード調整や転回幅の調整ができるなど本格的に楽しめる。プールと空気入れ、水上サッカー用のボール等が付属。3980円(amazon価格)
充電はUSBで行う。バッテリーは本体に内蔵されているため取り外すことはできない。USB側のLEDの点滅で充電状況がわかる。
サイズは全長105㎜。約25分の充電で約12分間遊ぶことができる。着水すると電源が入り、送信機とのペアリングが可能。
速度や操作の微調整が可能な本格仕様。ラダーを入れれば気持ちよく飛沫をあげながら旋回していく。
小型RCボートはお風呂で遊ぶのが定番だが、このモデルには大きなビニールプールが付属する! しかも空気入れ付き。
価格:5,491円 |
WHALE SHARK
胴体を動かしながら水中を進むジンベイザメ型のRC。電波は2.4GHz帯なので、他のRCと混信することはない。電源スイッチはなく、着水すると本体のセンサーが感知して電源が入る仕組みだ。3988円(amazon価格)
ヒレの付け根の部分に推進用のスクリューを2基配置する。バッテリーは本体中心の蓋を開けた場所に装着する。電源のスイッチはない。
本体のバッテリーは付属のUSBチャージャーで充電する。約60分で満充電となり、約20分の稼働が可能だ。
全長340㎜なので、狭いお風呂よりもビニールプールのほうが操作を楽しめるはずだ。本体の素材はABS樹脂を使用する。
水深の浅いプールで試したため、体が半分出てしまっているが、逆にその動きが浅瀬にうちあげられた魚のようで妙にリアル!
※情報は取材当時のものです。
(出典/「Lightning2023年9月号 Vol.353」)
Text/M.Sasaki 佐々木雅啓 Photo/K.Ogawa 小川賢一郎
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