1.HALA STRAIGHT UP WITH PADDLE
穏やかな静水域から波乗りまで、幅広いシーンをフォローするコロラド発のスタンドアップパドルボード。ノーズに幅を持たせることで安定性と操作性を理想的なバランスでかたちにしている。17万6000円(エイアンドエフ TEL03-3209-7575)
2.(カヌー)Pelican PELICAN 15.5、(パドル)QUESSY QUESSY PADDLE ASH
(カヌー)米政府機関でも採用されるカナダ発の老舗。耐久性の高いポリエチレン複層素材でメンテナンスの手間を省いた、レイクツーリングや穏やかな川に最適なカナディアンカヌー。20万3500 円(モンベル・カスタマー・サービスTEL06-6536-5740)
(パドル)強度の高いアッシュ材と適度な硬さのチェリー材で組み上げた木製パドル。ブレードはビギナーでもコントロールしやすいよう薄めに設計され、先端には樹脂製保護チップも装備。1万9250円(モンベル・カスタマー・サービス TEL06-6536-5740)
3.PowerVision POWER DOLPHIN
ダブルジョイント式4K可動カメラを搭載した水中&水上ドローン。上向きの視点ではサーフィンやスイミング、下向きの視点では魚が餌を食べる瞬間や海中の絶景を超高画質で撮影できる。9万2400円(パワービジョン TEL042-319-6799)
4.WaveShark FOIL 2
近年海外でも話題の電動サーフボード=フォイルボード。ボード下部に取り付けられた水中翼が加速することで揚力が発生し、まるで水上を飛ぶように滑走できる近未来のアクアガジェット。オープンプライス(パワービジョン TEL042-319-6799)
5.(カヤック)ORU KAYAK INLET ORU KAYAK、(パドル)ARFEQ YUKON PADDLE GLASS 4 PIECE
(カヤック)折り紙からインスパイアされたという、1枚のポリプロピレンシートを山折り谷折りして組み立てる新発想のフォールディングカヤック。しかもかかる時間は約5分とか。16万2800円(モンベル・カスタマー・サービス TEL06-6536-5740)
(パドル)モンベルのフォールディングカヤックレーベルから。初心者でも扱いやすい同ブランドの定番パドルに、4分割できるファイバーグラスシャフトを採用したアップデートモデル。1万450円(モンベル・カスタマー・サービス TEL06-6536-5740)
6.(ボート)MARSYAS – PACKRAFT CW-220、(ライフジャケット)SALUS EDDY FLEX、(パドル)MARSYAS Paddles FREE ADJUSTABLE PACKRAFT 4P、(ヘルメット)PREDATOR LEE
(ボート)インフレータブルギアの老舗アウダックスポーツ社と共同開発したパックラフトレーベルから。湖や穏やかな河川に適したエントリー静水用1Pモデルして、シートやバックレストも標準装備。12万9800円(スター商事 TEL03-3805-2651)
(ライフジャケット)カナダ発のライフジャケット専業ブランド。背面には通気性に優れた機能裏地を使用、腕の動きを妨げないテーパーがかかったバックパッドなど、名門ならではの気の利いたアイデアが随所に見られる。2万6180円(スター商事TEL03-3805-2651)
(パドル)マーシャスは日本人の体型に合わせた独自設計でも知られ、ラッシュガードなど各種ギアも幅広く展開。こちらのカーボンパドルはシャフトを4つに分解でき収納性も抜群。もちろんブレード角も調整可能。3万4100円(スター商事 TEL03-3805-2651)
(ヘルメット)スケートボード用をはじめ、SUPなどウォーターアクティビティ用ヘッドギアも展開するカナダのヘルメットブランド。本作はBBキャップ型でビギナーにも扱いやすいダイヤル式アジャスターを装備。1万7600円(スター商事 TEL03-3805-2651)
7.CEIBA ASTRAL
パタゴニアのサブレーベルとして知られるロータスデザインの主要メンバーが新たに設立したPFDの名門。カポック繊維を浮力材に使用し、エコと軽量化を両立させたフラッグシップモデル。3万6300円(パドルクエストTEL03-6456-1712)
8.POLER CAMPVIBES FLOATING CORDURA VEST
キャンプ好きにも馴染みの深いブランドならでは、アウトドアアパレルやミリタリーから着想を得たディテールワークを踏襲。着脱可能なフロートを外し、ベスト単体でも使える2ウェイモデル。2万4200円(キャンバス TEL03-5639-9669)
※情報は取材当時のものです。
(出典/「Lightning2023年9月号 Vol.353」)
Text/T.Hakusui 白水健寛、S.Yamamoto 山本サトシ、A.Shirasawa 白澤亜動 Photo/K.Torii 鳥居健次郎(WandP) Styling/T.Nakajima 中島貴大
関連する記事
-
- 2024.06.30
サイドカー付きバイクでキャンプを楽しむ上級者
-
- 2023.11.27
ラグジュアリーテントの最高峰[MOSS TENTS]より限定ブランケット発売
-
- 2023.11.26
柔らかい灯りでサイトの雰囲気を盛り上げる、コールマンのランタンの価値は?
-
- 2023.10.27
鉄の端材で作ったソロキャンプ用の焚き火台。