ランクルなら外遊びだけでなくライフスタイルにも合う! アウトドア好きの愛車と愛用ギアを紹介。

プロのBMXライダーである米田大輔 ダニエルさん。公私ともにアクティブな毎日を送るダニエルさんの愛車と、愛用のギアとはどんなものなのか、そしてどのように使っているのか、気になるところを聞いてきた。

プロBMXライダー・米田大輔 ダニエルさん|ショーを中心にパフォーマーとして活躍しながら、コンテストMCや解説、キッズ向けのスクール講師、メディア出演、大会運営のディレクターなど、BMXにまつわる様々な仕事を多方面でこなし、シーンの発展に尽力するナイスガイ

これからもアクティブにBMXを楽しんでいきます。

プロのBMXライダーであり、現在は主にショーパフォーマーなどをこなしながら、Xゲームズやオリンピックのスタジオ解説も努める米田大輔 ダニエルさん。一方で他業界や社会との架け橋となるべくマスメディアにも数多く出演。BMX界の広告塔ともいえる活躍を見せている。

「以前はコンテストにも出ていましたが、後輩ライダーの成長に伴って第一線を退いた今は、大会のMCや解説業をこなしたり、ニンジャというパッドブランドのプロデュースをしています。今後もシーンの発展に貢献し続けていきたいですね」

そんなダニエルさんは、私生活でもアクティブにアウトドアを楽しんでおり、愛車のランドクルーザープラドは、彼のライフスタイルにもピッタリ。

2022 年式 TOYOTA LAND CRUISER PRADO150|ランドクルーザーの中でもライトデューティー用に開発されたモデル。4代目で150系と呼称される現行モデルは、13年以上フルモデルチェンジをしていないロングセラー。ブラックアウトされた外装など、ランクル専門店のフレックスドリームによるカスタムで個性的な一台に仕上げている

「もともと欧州車に乗ってたんですけど、中型犬を2匹飼っているのもあり、汚れや傷にすごく神経質になってたんです。でも大きなSUVならタフに使えるし、犬も載せれるので良いなと。

それにプライベートでも最近子供が産まれたので、ベビーカーやチャイルドシートも載せる必要がある。それにBMXもとなるとルーフラックも取り付けたい。そうして今のクルマになりました。最近はオフを利用して、月に2~3日は家族で富士五湖の方にドライブに行って、デイキャンプを楽しんでますね」

ARBのクラシックルーフラックはBMXを載せる時などに使用。荷物が多い時は非常に役立っている

サポートしてくれるスポンサーとBMXに感謝。

OAKLEY Latch ™

SK8界とのコラボで生まれたモデル。定番のキーホールブリッジと円いレンズが描くカーブにアスリートの影響を感じる。シャツにクリップ止めできる点も◎

SUBROSA 中村輪夢シグネチャーフレームBMX

現在のBMXコンペシーンの最前線に立つ中村輪夢のシグネチャーモデル。15年くらいの付き合いになるけど、初めてサインをもらいました (笑)。とのこと。

NEW ERA フィールドウエストバッグ Angler Collection

プロバスアングラーの吉田兄弟のフィードバックに基づき、利便性が問われるフィッシングの活用を考慮し、素材やサイズ、パーツの配置や仕様をアップデート。

(出典/「Lightning2023年6月号 Vol.350」)