シュラフは2種類のタイプがある。
シュラフ(寝袋)には大きく分けて2つのタイプがある。ひとつが、封筒型と呼ばれるタイプ。文字通り、封筒に似た形で平たく、布団に近い。もうひとつがミイラのような形をしたマミー型と呼ばれるタイプ。中綿は化繊とダウンの2種類がある。シュラフ下に敷いて固さや地面の凸凹を緩和させるマットも重要なアイテム。持ち運びに便利な折り畳み式、空気を入れるエアマット、ベッドのようなコットなどがある。
【マミー型のおすすめ】ロゴス/neos 丸洗いアリバ・-15
頭まで覆えるこちらのマミー型のシュラフは、最低温度帯-15度まで対応する優れもの。サイズ約80×220cm/1万6800円
【封筒型のおすすめ①】コールマン/コージーII/C5
抗菌加工されたシュラフ。サイズは幅84 cmあり、大人でもゆったり寝ることができる。サイズ約84×190cm/7480円
【封筒型のおすすめ②】キャプテンスタッグ/CS ブラックラベル クッションシュラフ
たためば、クッションにもなる2WAYシェラフ。裏地はコットン100%。使用温度は7度以上。サイズ85×200cm/1万450円
【マットのおすすめ①】コット|コールマン/トレイルヘッドコット
地面から離れて寝ることができるのがコット。ベンチや物置としても使うことができる。サイズ約190×87×H40cm/8690円
【マットのおすすめ②】エアマット|コールマン/コンフォートエアーマットレス S
空気を入れるエアマットレス。空気を抜けば、軽量、コンパクトで持ち運びも楽々。サイズ約187×97×H19cm/5500円
【マットのおすすめ③】EVAマット|キャプテンスタッグ/EVA フォームマット(ダブル)140×217cm
簡単に折れるので、枕やクッション替わりに使える。サイズ140×217×H1.5cm/1万4300円
※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。
Text/K.Fujimoto 藤本晃一(開発社) K.Otsuki 大槻和洋(開発社) Photo/Pixta Shutterstock
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