’80年代から続く、AOSHIMAの『ザ☆モデルカー』なら、往年の名車が手に入る!

  • 2023.02.21  2022.11.11

少年時代「いつか、あんな自動車に乗りたい」と憧れた昭和の名車が、現在は旧車と呼ばれて大ブームになっている。そのため40年以上前の中古車の価格が最新モデル以上になってしまうこともしばしば。それだと大人になって経済的に豊かになった今でも手が出ない状態に……。ところが、そんな諦めかけた夢を叶えてくれるプラモデルがある。それがアオシマが展開する「ザ☆モデルカー」シリーズ。昭和から現在までの名車を忠実にプラモデル化。外観だけでなく内装までこだわった仕上がりとなっている。少年時代の夢の一台を手に入れることができる至極のシリーズだ。

ザ・モデルカー No.26 1/24|ニッサン KPGC10 スカイライン HT2000GT-R ’71

角張った箱型のボディラインが特徴的だったことから“ハコスカ” の愛称で親しまれた。現在でも非常に人気が高く、ときには1000万円以上の高値がつくこともある。そんな昭和の名車も模型ならゲットできる!!  2640円

ザ・モデルカー No.36 1/24|トヨタ TA22 セリカ1600GT

クーペ型の日本初のスペシャリティカーとして登場。当時の人気は当然ながら、現在も旧車マニアに愛されており、300万円以上の価格がついている。サイドに輝くストライプも忠実に再現。2640円

ザ・モデルカー No.30 1/24|ニッサン S30 フェアレディZ エアロカスタム

排気ガス規制直前の’75モデルのエアロカスタム仕様。スポイラー、オーバーフェンダーなど見える部分のみならず、内装のバケットシートなど細部までこだわったプラモデルとなっている。2640円

ザ・モデルカー No.15 1/24|ニッサン KPGC110 スカイラインHT2000GT-R ’73

テレビCMの「ケンとメリーのスカイライン」が由来となり“ケンメリ” と愛称で呼ばれた。このKPGC110型は排ガス規制によりわずか200台程度の出荷に終わり、現在は幻の名車となっている。中古車価格は5000万円超! 2860円

ザ・モデルカー No.80 1/24|マツダ BD ファミリア

ファミリーカーながら、走りのポテンシャルは走り屋からも高く評価された’80年代を代表するホットハッチのひとつ。昭和50年代に開発された金型をそのまま使用しているが、その精密さや再現度は絶品。2640円

ザ・モデルカー No.79 1/24|スズキ ST30 キャリイ パネルバン

昭和51年の軽自動車新規格に移行後、初の550cc規格専用モデルとして開発され、運輸、工場、農業にと人気を博した。日本の高度経済成長に貢献し、現在も愛される小さな英雄である。2640円

【問い合わせ】
青島文化教材社
https://www.aoshima-bk.co.jp/

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「Lightning2022年10月号 Vol.342」)

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