好きな暮らしを実現できることがBESSの家の魅力ですね。|BESS

グリーンに囲まれた軒下で、ゆっくり寛ぐのは、千葉県佐倉市に住む江畑功さん。ログハウスに興味を持ち、「BESS(ベス)」の家を建てたのは、約4年半前のこと。「上下にバルコニーがあり、ゆったりとした暮らしが出来そうだから」とBESSの人気モデル「G-LOG(ジーログ)」を選んだ江畑さんの、“自分らしい”生活をのぞいてみた。

G-LOGとは?

大好きなグリーンに囲まれて、どこに居てもリラックスできます。

G-LOGの軒下で、パートナーと共にリラックスした時間を過ごす江畑さん。庭いじりをはじめグリーンが趣味で、仕事で頭が固まると、大好きなグリーンをいじりながらオン・オフの切り替えを行うという

現在、自宅1階を仕事場として、アンティークカメラやオーディオ、ギターなどのネット販売を行っている江畑さん。上の写真の庭にとどまらず、G‐LOGの中も趣味のグリーンで溢れている。

1階部分は主に仕事部屋として使用している。薪ストーブが設置され、棚には昔から好きだったというアンティークのカメラがずらりと並んでいた
江畑さんのお気に入りだという2階リビング。オープンサッシュを開け放てば、心地よい風が吹き抜ける。このフロアも大好きなグリーンがセンス良く配置され、さながらグリーンショップのような佇まいに。もとは美容室を経営しており、ショップのディスプレイも自身で手掛けていたため、「昔の癖で、ついこだわり過ぎちゃうんです(笑)」

「この家の中では、どこに居てもリラックスできるんですよ」と江畑さん。欧米のリゾートをベースにしながらも、自分なりのアレンジを加えたというインテリアは、拾ってきた流木をくり抜いてグリーンポッドにしたり、壁にレンガを貼ったりと、たしかに江畑さんならではのこだわりが見て取れる。

2階リビングをNIDOから望む。奥の壁のレンガは江畑さんがDIYで貼ったもの。いつかは昔のトタン風の壁を貼りたいのだとか。こうしたBESSの家の自由度の高さが気に入っている

「BESSの家は、自分が思い描いた暮らしを実現できるのがいいですね。壁にも気兼ねなく穴を開けられますし(笑)。レンガの壁も自分で貼ったんです。そんな自由なところがとても気に入っています」

アメリカのカントリーハウスのような急勾配の三角屋根が目を引くG‐LOG。1階部分には軒下バルコニー、2階にはNIDO(ニド)と呼ばれる“超ベランダ空間” が広がる

中でも江畑さんのお気に入りが、2階ロフトと、そこから続くNIDO(ベランダ空間)だとか。夏場は風通しのいい2階で眠り、友人が来ればここでお酒を飲む。

「植物をいじったりしている時間は、自分にとってかけがえのない時間」と話す江畑さん。こまめに水をやり、伸びてきたら剪定をしたりと、手間をかけるのが楽しいと話す。そんな江畑さんだからこそ、定期的なメンテや薪ストーブの掃除など何かと手のかかるBESSのログハウスに惹かれたのかもしれない

G‐LOGに住むようになってから、自分のペースで生きることが出来、ストレスのない暮らしを満喫しているという江畑さん。何とも羨ましいBESSライフではないか。

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LOGWAY BESS スクエア
TEL03-3462-7000
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(出典/「Lightning 2020年11月号 Vol.319」)