ロサンゼルス発のシルバーアクセサリー「CHAN LUU チャンルー」の夏は“Santa Fe”!

  • 2021.10.24  2019.07.08

世の中には様々なシルバーアクセサリーがあるけれど、好みのモノを選ぶとき何を基準にしているだろうか? 正直、その時の気分が大きく影響するんではなかろうか。

大人になって変わる、メンズがアクセサリーに求めるもの。

30代になり、社会的にも個人的にも気持ちの変化があり、大きくて重いアクセサリーを敬遠するようになった人も多いと思う。ちょっとゆるくて、ラフな雰囲気を演出できるようなもの……民族系ならアフリカンみたいな華奢なものとか、レザーやビーズを組み合わせたとか……。

次にこだわりたいのは、やっぱり作り。ゆるさのあるアクセは、特にチープに見えてしまいがちなので、しっかりハンドメイドされたモノでなければならない。30代を超え40代を迎えた大人の男にとって、これは非常に重要なポイントだ。

最後に、やはりプライスは重要。いくら好みにあっても、高額すぎては気軽に手が出しにくい。そんな要求を全て満たしてくれるのが、ここで紹介する「CHANLUU(チャンルー)」に他ならない。

「CHANLUU(チャンルー)」ってどんなブランド?

定番のモチーフであるフェザーにナッパレザーを組み合わせたもの。開襟シャツの上からサラっと合わせたい。2万8080円

デザイナーのチャン・ルーさんが、ロサンジェルスにて1996年にスタートしたブランドで、彼女は年間の半分もの時間を旅することに費やし、世界各地で出会った手工芸職人たちから着想を得てデザインしているという。

シーズンごとにテーマを掲げているのは、そんな彼女の気分がデザインに大きく影響しているためだ。今年は、彼女が別宅を構えるニューメキシコ州・サンタフェがテーマ。そこで暮らす彼女のインスピレーションと、ネイティブアメリカンの伝統がうまく融合し、それぞれの作品に表現されている。

ゆるくて、抜け感のあるアクセサリーは大人の見方!

チャンルーの丈夫でいて、柔らかさのあるアクセサリーはまさに大人の男性が求めるところ。やりすぎない、重くもない、適度な存在感は抜け感を生んでくれる。今季の「サンタフェ」をテーマにしたシリーズは、いずれもビーチでもタウンでも夏を彩ってくれるデザインだ。

1.ブレスレット

(右)3色の牛革のコードを編み上げたミサンガブレス。ビーズ大の細かいシルバー925のパーツを組み合わせている。1万7280円。(左)チャンルーの代名詞である革のコードにストーンを編み込んだラップブレスレット。牛革のコードと表情豊かなアフリカンターコイズビーズを組み合わせ、そこにナバホ族の伝統的な絨毯=ナバホチエロをモチーフにしたスタンプワークを施したシルバープレートを合わせている。1万4040円

2.バングル&ブレスレット

(右)日本だけで展開する別注モデルがこの2連ラップブレスレット。非常に細かいシードビーズを、技術だけでなく、視力も優れた職人がひとつずつ手作業でモザイク柄に編み込んだもの。1万5120円。(中央)シルバー925を使ったトライアングルバングル。シンプルなスタンプワークで細身だが、エッジを効かせており、ほどよい存在感が特徴。同じような細いバングルを重ね付けするとさらに雰囲気が良くオススメ。2万1600円。(左)幾何学的なスタンプワークをランダムに施した、シルバー925のナローバングル。2万1600円。

3.ネックレス

(内側)着け心地がよく、ほどよい存在感が魅力的なチャンルーのオリジナルチェーンにシンプルなプレートチャームを組み合わせたもの。2万5920円。(外側)コインチャームにペンシルシルバーとレザーコードを組み合わせたもの。チェーンが長めに設定されており、これだけでもゆるく付けられるが、重ね付けもしやすい。3万5640円

【DATA】
チャンルー
TEL03-6455-4707
http://www.chanluu.jp/

▼こちらの記事もチェック!

シルバーアクセサリーの王道ブランド6選。30代・40代メンズにこそおすすめ!

シルバーアクセサリーの王道ブランド6選。30代・40代メンズにこそおすすめ!

2023年02月24日

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部