「TOKYO MX 開局30周年記念『古舘伊知郎×友近 presents 昭和100年スーパーソングブックショウ ~昭和のベストヒット・グラフィティー』」開催決定!

東京のローカル局、TOKYO MXの開局30周年を記念したイベントが 10月16日(⽊)、東京国際フォーラムホールAにて開催される。タイトルは「古舘伊知郎×友近presents 昭和100年スーパーソングブックショウ〜昭和のベストヒット・グラフィティー」。昭和100年に相応しい、懐かしい名曲の数々が豪華な出演者により彩られるステージとなる。

昭和の名曲があの頃のまま蘇る

本イベントには、 すでに多くの豪華アーティストの出演が決定している。 稲垣潤⼀、尾崎亜美、⼤沢樹⽣(元 光 GENJI)、佐藤⽵善、澤⽥知可⼦、中⻄圭三、三浦祐太朗、南野陽⼦、MeseMoa.。昭和を華やかに彩ったフォーク・ロック、歌謡曲、ポップスなどのヒットソングの数々が、伝説のミュージシャンたちにより、あの頃のまま蘇る。

そしてこの賑やかなステージを取り仕切るMCは、抜群の安定感と巧みな話術をもつ古舘伊知郎と、唯⼀無⼆のピン芸⼈として活躍する友近。 ⼆⼈の丁々発⽌はどのように展開するのか、今から楽しみだ。“SUPER SONGBOOK SHOW”というタイトルにもある通り、歌本をめくるあの感覚で、タイムスリップできる夢の時間となる。

当⽇披露される楽曲はすでに発表されており、そのリストは以下の通り。誰が何を歌うかは当⽇までお楽しみに!!とのことだ。

MC「友近」コメント

「昭和ブームとは言っておりますが、本当にこの様なコンセプトのコンサートが開催されることを嬉しく思います。私は昭和が好き過ぎて80年代のあの頃っぽいドラマを作ってYouTubeで配信したくらい昭和と今も歩んでいますから今回のこの企画は楽しみでしかたありません。出演者の方々の名曲を聴いたり、時には一緒に歌わせていただいたりと至福の時間を過ごせそうです。是非、皆様会場に足を運んでいただけたらと思います。」

イベント詳細

【日程】
2025年10月16日(木)17:30 開場 / 18:30 開演

【会場】
東京国際フォーラムホールA(東京都千代田区丸の内3丁目5−1)

【出演】
MC:古舘伊知郎 & 友近

ゲストアーティスト:
稲垣潤一/尾崎亜美/大沢樹生(元 光GENJI)/佐藤竹善/澤田知可子/中西圭三/三浦祐太朗/南野陽子/ MeseMoa. (50音順 敬称略)

ミュージシャン:
白井良明(G)、そうる透(D)、タカバタケ俊(B)、古橋一晃(AG)、小林俊太郎(K)、湯浅佳代子(Tb)、織田祐亮(Trp)、藤田淳之介(Sax)、高橋香織(Vl)、セロンカプリス(風間水希+日高恵/BGV)

【料金】
・全席指定 / 12,000円(税込)
・U-25 / 8,500円(税込) ※U-25は先行(抽選)のみ、一般発売はなし

【チケット販売】
以下のリンクより販売中
ぴあ:https://w.pia.jp/t/showa100th/
イープラス:https://eplus.jp/showa100th/
ローソン:https://l-tike.com/showa100th/ 

【イベント公式HP】
https://s.mxtv.jp/event/mx-showa100thsss/

【主催】MXエンターテインメント / 東京音協
【後援】TOKYO MX
【お問合せ】 東京音協 https://t-onkyo.co.jp/contact

この記事を書いた人
昭和40年男 編集部
この記事を書いた人

昭和40年男 編集部

1965年生まれの男たちのバイブル

『昭和40年男』は、昭和40年(~41年3月)生まれの男性のための情報誌。誌面では同年齢の活躍を紹介したり、そろそろ気になってくる健康面をサポートする記事の他、かつて夢中になったあれこれを掘り下げる記事を多数掲載!「故きを温ね新しきを知る」──本誌は、昭和40年生まれのための温故知新を提供できる存在になるべく、「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」を「明日を生きる活力」に変えることを命題に誌面づくりに奮闘中!!
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

  • 2025.09.30

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

【Willis & Geiger×2nd別注】ミリタリーとサファリが香るアーバンアウトドアウエア

  • 2025.09.17

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 90年代のアーカイブをデザインソースに、上品さを加えてアップデート。ウールメルトンジャケット[メトロ ウォーカー] ...

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

Pick Up おすすめ記事

【BIG SMITH×2nd別注】米軍の名作バッグをデニムで再構築! 経年変化が楽しめるデニムのエプロンバッグ。

  • 2025.09.22

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! BIG SMITH × 2nd ワーカーズエプロンバッグ 1940年代のアメリカン・レッドクロス(米国赤十字社)が製...

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

  • 2025.10.03

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...