関西初のアースバッグサウナ誕生! 滋賀・信楽の自然と文化に包まれる「SHIGARAKI SAUNA」が“お風呂の日”にオープン

株式会社ジーングロス(本社:滋賀県草津市、代表取締役:中村将尊)は、関西初(※)となるアースバッグサウナを取り入れた宿泊施設「SHIGARAKI SAUNA」(滋賀県甲賀市信楽町)を2025年2月6日(=お風呂の日)に特別会員限定でオープンする。一般公開は2025年初夏を予定している。 本施設は、荒廃していた古民家を再生し、地域資源を活用した一棟貸切のプライベート空間を提供。信楽の自然や陶器文化を現代的に表現し体感できる、特別な癒しの時間をお届けする。 (※) 2024年11月26日 株式会社ジーングロス調べ

プロジェクトの背景

全国的に解消に向けて様々な対策がなされる「空き家問題」、「古民家問題」は、ここ信楽で特に顕著であり、高齢化や里離れによってより進行が加速している。「SHIGARAKI SAUNA」は荒廃した古民家を改装し、古民家再生を通じて古い物にしか生み出すことのできない価値を付加することで、国内外より信楽の地に観光客が訪れるきっかけを創造したいと考えている。かっこいい文化や風習を、古臭いものにしたくない。信楽の子供たち、若者たちが、誇りを持てる信楽に。今後、UターンやIターン者、また信楽への移住者を対象にした雇用の促進にも注力したいと考えている。

特徴的な2つのサウナ

土のサウナ【関西初のアースバッグサウナ】

土のサウナ 完成イメージ

関西初のアースバッグ工法を採用した特別なサウナ。信楽焼の作家たちが作品を制作する際に生まれる廃棄土を再利用し、環境に優しいサステナブルな理念のもと、日本六大窯のひとつ「のぼり窯」モチーフのデザインに。薪ストーブによる遠赤外線効果によって、ゆっくりと優しく身体の芯から温まる、「土と火」のサウナ。天然素材にこだわり、躯体自体が「呼吸」をすることで調湿を行う。信楽の大地と繋がり、身体の深いところから真にととのう。関西でまだここでしか味わうことのできないサウナ体験を提供する。

お茶のサウナ

お茶のサウナ 完成イメージ

1200年の歴史を持つ、日本最古の茶「朝宮茶」の最高級品を焙煎し作った特別なロウリュウォーターを使用。ロウリュをする度に、蒸気と共に立ち上がる豊かな香りで、茶畑にいるかのような爽やかな気分に。信楽の山々を望む開放的な空間で、信楽の自然の恵みと歴史の深さを五感をフルに使って感じることのできるサウナである。日本人なら誰しもに親しみのある「お茶」にとことんこだわった、お茶に癒されるサウナを楽しんでほしい。

「空気」から“ととのい”を科学

世界的に見てもトップクラスの吸排気口数を備えた2つのサウナは、それぞれの穴を開閉することで165通りの空気の流れを作り出すことができる。季節、天候、気温、湿度など、さまざまな自然環境の中で最適なサウナを体験できるよう、徹底的にデータ採取を行い、テスト入浴を実施したことで、「いつ来ても息苦しくなく、たくさん汗がかけるサウナ」を実現した。

サウナ体験を高める工夫

地下水を汲み上げ、チラーで調温した心地よい冷たさ、深さに調整した“ととのう”に特化した水風呂を設置した。また、サウナ浴の後に最適な信楽焼の外風呂も完備。信楽の自然の中で最高のリラックスを提供する。

動線へのこだわり

サウナ入浴、水風呂、外気浴の導線を適切にデザインし、自然と身体がととのうチューニングを施した。外気浴を楽しむためのチェアは様々なバリエーションを用意。お好みの体勢でととのっていただけるようにしている。自分の一番を探してほしい。

宿泊施設としての魅力

古民家を購入し、フルリノベーションを施した一棟貸切のプライベートヴィラ。信楽の風景に調和する古民家ならではのフォルムは残しながら、快適な滞在時間を過ごすための空間を作った。最大6名まで宿泊可能な室内では、信楽焼作家による一点物のインテリアや食器を採用。お気に召したものはその場で購入でき、後日ウェブサイトからも購入可能である。

中村将尊の想い

着工前の様子

「冒頭で触れた空き家問題の他、人口減少と高齢化が進む信楽では、地域コミュニティが弱体化し、経済の縮小や自然環境の保全に対する問題が顕著化しています。先人が残した本物の技術、素晴らしい文化、豊かな自然を次代へ残したい。愛すべきかっこいい信楽を子世代、孫世代へ。という想いで、宿泊施設はもちろん、総合的な文化発信拠点へと昇華すべく、信楽から全国、 世界へ、この地の魅力を発信して行きます。

今回、サウナをメインに据えた宿泊施設を企画するにあたってサウナ発祥の国、フィンランドを視察して分かったことは、信楽高原と呼ばれるほど標高が高く、気温の低い信楽の冬は、フィンランドとどこか似ているということ。サウナがお好きな方なら存分に楽しんでいただける地理・気候が信楽にありました。豊かな自然、澄んだ空気の中サウナに浸れるこの環境を全国、世界のサウナ愛好家に知っていただけるよう、「ジャパニーズサウナの聖地」としてここ信楽の名前が有名になるよう、質の高いサウナ作りに貪欲に取り組んで参ります。陶芸の町、茶の町と言われる信楽ですが、我々が信楽に新たな価値を付加するべく、声高らかに「サウナの町、信楽」を発信し続けます。

この施設に留まらず、さまざまなプロジェクトを通してエネルギッシュな信楽の町づくりを行なっていきます。」

【問い合わせ】
SHIGARAKI SAUNA
https://shigaraki37.jp/

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