メンズパーマのトレンドは? プロがおすすめしたい最新ヘアスタイル6選。

パーマのトレンドといえば、ツイスト、スパイラル、ツイストスパイラルの3スタイルに、波巻きパーマ。束感を意識した細かいリッジでタイトなシルエットが人気を集めている。大人めを狙うなら、男の色気を感じるクセ毛風がオススメ。ぜひ挑戦してみてほしい。

1.ホワイトブロンドで攻めるショートツイスト。

Hair:鈴木大二朗(OCEAN TOKYO Shibuya)http://www.oceantokyo.com/

カット/ショートレイヤーベース。毛量は多めに残すとパーマのリッジがキレイに出る。カラー/ブリーチ(12)1517トーンまでリフトアップしたら、黄ばみを取る程度にホワイトブロンドをオン。パーマ/毛束をねじってツイストパーマをかける。短髪でもリッジ感のあるカールが出る。

スタイリングのポイント

タオルドライ後、グリースを表面にしっかりなじませて軽くドライ。髪の表面を振り払うようにバサバサと塗布するのがポイント。

2人気の波巻きパーマはシャープな質感が今っぽい。

Hair:齋藤天来(fifth SHIBUYA)http://www.fifth-5.com/

カット/マッシュベース。サイドとバックは刈上げてツーブロックに。顔まわりと前髪はレイヤーを入れて毛先が散るようにカット。カラー/なし。パーマ/刈上げのすぐ上はスパイラル、さらにその上は波巻きスパイラル、そしてトップはツイストスパイラル巻きで、顔まわりに無造作な動きを出す。

スタイリングのポイント

前髪は完全ドライ、トップはハーフドライでライトハードなクリーム系ワックスをもみ込む。前髪の毛束を割いて細かい毛束を作る。

3女のコにも人気のジェンダーレスウルフ。

Hair:藤村彩美(RESSUAL)https://ressual.com/

カット/レイヤーベース。えり足はぶつ切り感を残し、前髪は顔まわりにかかるよう に重めにカット。全体的にメンズ感を和ら げた丸みのある柔らかい質感に。カラー/なし。パーマ/表面は16mmの円錐ロッド、アンダーは1517mmのロッドで波巻き、えり足は12mmのロッドでスパイラル巻き。

スタイリングのポイント

クリームタイプのトリートメントをつけてドライ。ライトハードワックスを塗布。顔まわりの毛を引き出し、クシャッとした感じに仕上げる。

470年代UKロックを今に落とし込むウルフボブスタイル。

Hair:鬼澤駿天(boucle)https://www.boucle.jp/

カット/ボブベース。前に向かってレイヤーを入れてウルフ感を出しつつ、バックはベースを残すことで男性っぽいウルフではなく、やさしく個性的なシルエットに。カラー/なし。パーマ/トップは13mmのロングロッドでスパイラル巻き。アウトラインは14mmのロッドで毛先のみ外ハネにする。

スタイリングのポイント

ドライ後、フォームを塗布し、ウェット状態にしてからバームをもみ込む。しっかりもみ込むことで、細かい束ができてパーマが際立つ。

5ウェット質感で色気全開! これぞ男の無造作ツイスパ。

Hair:宮島れい(NAVY)https://www.navy-hair.com/

カット/マッシュベース。アンダーを刈上げてツーブロックに。トップは長く残すことで、正面から見たときにパーマがより重なって動く。毛量は毛先のみ軽く調整する。カラー/なし。パーマ/14mmのロッドをメインに3回転ねじりのツイストスパイラルパーマをかける。目にかかる毛束もしっかり動かすのがポイント。

スタイリングのポイント

ハーフドライ後、ツヤ系ワックスを塗布。内側からめくるように付けるのがコツ。指を振り下ろしながらなじませ、毛束を動かして調整する。

6リアルなクセ毛っぽさに漂う男くささがセクシー。

Hair:齋藤陽平(Cocoon表参道)https://www.cocoon-van.com/

カット/マッシュベース。前髪は長めに設定し、トップ、ミドル、アンダーはすべてつなげずにカット。毛束間を切り離しているので、長さはあるものの、軽さと動きが出る。カラー/なし。パーマ/根元から中間に薬液をつけながら1713mmのロッドで縦巻き。キワはピンパーマ。

スタイリングのポイント

ウェット時にグリースをたっぷりもみ込む。自然乾燥させたら、ラフに散らす。前髪は立ち上げて、毛先はサイドへ流すのがポイント。

(出典:「Men’s PREPPY プラス メンズヘアメイクBOOK Vol.3」)

この記事を書いた人
Men's PREPPY 編集部
この記事を書いた人

Men's PREPPY 編集部

プロ向けメンズビューティ誌

Hair & Beauty Trend For Professional!美容のプロのためのヘア&ビューティトレンド専門メディア。今や男性もヘア、スキンと美意識は高まるばかり。そんなニーズに応えようと頑張る理美容師に向けて成功事例をたっぷり紹介。カッコいい男性をプロデュースするノウハウがぎっしり詰まっています。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

日本人に最適化された新作の“JAPAN LIMITED”に注目!「MOSCOT」現代に引き継がれるアメリカンクラシックのDNA

  • 2026.05.20

1915年にNYで創業し、アイウエアデザインの王道を形づくった「モスコット」。多様なデザインで溢れるいまこそ、伝統に裏打ちされたクラシックな佇まいに惹かれる。 新作の“JAPAN LIMITED”のラインナップを紹介! 2016年よりスタートした“JAPAN LIMITED”は、インラインにはないノ...

働くヒトとヴァーグウォッチ。【vol.01靴磨き職人/「Chett」店主・大平雄太さん】

  • 2026.05.21

「Time is Money」=「時は金なり」。自身の仕事に誇りを持ち、日々働く人々は有限な“時間”というものを重んじ、身につけるプロダクトにも徹底的にこだわる。アンティークウォッチの旧きよきディテールを備えながら、手軽かつデイリーに使うことのできるヴァーグウォッチはそんな彼らの心強い相棒となる。 ...

上質な革を日常に。「INCEPTION」のショルダーバッグは経年変化が楽しみになる相棒だ

  • 2026.06.26

レザーほど、所有者とともに過ごした年月が如実に現れる素材はない。毎日のように身につけるレザーバッグは、なおのことである。“革”に徹底的にこだわるINCEPTIONのショルダーバッグはクラッチマンの相棒として最適な存在だ。 FANNY PACK 腰に巻いて使用することを目的とするファニーパックをショル...

アメリカンクラシックの原点「ディグナ クラシック」の[ジミー]なら、カラバリ・仕様も豊富で自分好みの1本が見つかる!

  • 2026.05.21

50sアメリカンスタイルを踏襲した「ディグナ クラシック」の[ジミー]は、シンプルなデザインやクラシックな世界観から多くの人に愛される名作。その人気ゆえ、仕様やカラーのバリエーションが非常に豊富な[ジミー]の全容をいま一度おさらいする。 955E“Jimmy”とはどんなメガネ? 1950年代にアメリ...

もはや芸術品! 「Horizon Blue Jewelry」の装飾品の域を超えた美学

  • 2026.06.26

あまりに精緻で、目を見張るほどに美しいHorizon Blue Jewelry。その作品群を目の当たりにすれば、単なるアクセサリーの域を超え“芸術品”とも称される所以を容易に理解できるだろう。ここでは、アートピース級の美しさを湛えるジュエリーのなかから今後発売予定の新作も含めて紹介する。 アクセサリ...

Pick Up おすすめ記事

アメリカンクラシックの原点「ディグナ クラシック」の[ジミー]なら、カラバリ・仕様も豊富で自分好みの1本が見つかる!

  • 2026.05.21

50sアメリカンスタイルを踏襲した「ディグナ クラシック」の[ジミー]は、シンプルなデザインやクラシックな世界観から多くの人に愛される名作。その人気ゆえ、仕様やカラーのバリエーションが非常に豊富な[ジミー]の全容をいま一度おさらいする。 955E“Jimmy”とはどんなメガネ? 1950年代にアメリ...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

上品に纏うちょうどいい季節。大人の夏にちょうどいい「ORGUEIL」のシャツ

  • 2026.06.30

気温の上昇とともに、装いは軽く簡素になる。だからこそ求めたいのは、肩肘張らない大人の品格だ。クラシックをモダンに再構築したORGUEILのシャツが、大人の夏にちょうどいい存在感を放ってくれるはずだ。 Shawl Collar Denim Work Shirt 1930 年代に現存したアメリカンワーク...

もはや芸術品! 「Horizon Blue Jewelry」の装飾品の域を超えた美学

  • 2026.06.26

あまりに精緻で、目を見張るほどに美しいHorizon Blue Jewelry。その作品群を目の当たりにすれば、単なるアクセサリーの域を超え“芸術品”とも称される所以を容易に理解できるだろう。ここでは、アートピース級の美しさを湛えるジュエリーのなかから今後発売予定の新作も含めて紹介する。 アクセサリ...

上質な革を日常に。「INCEPTION」のショルダーバッグは経年変化が楽しみになる相棒だ

  • 2026.06.26

レザーほど、所有者とともに過ごした年月が如実に現れる素材はない。毎日のように身につけるレザーバッグは、なおのことである。“革”に徹底的にこだわるINCEPTIONのショルダーバッグはクラッチマンの相棒として最適な存在だ。 FANNY PACK 腰に巻いて使用することを目的とするファニーパックをショル...