雑誌2ndがプロデュース! エディー・バウアー日本旗艦店1周年を祝うアニバーサリーイベント開催決定!

エディー・バウアー日本旗艦店の1周年を祝うアニバーサリーイベントを本誌がプロデュース。新作「ラブラドールコレクション」や本誌とのコラボなど、ブランドの情熱が詰まった特別な9日間を見逃すな!

来場者には限定のブランドブックを配布!

今回のイベントに合わせ、「エディー・バウアー」をもっと知ってもらうため、そしてイベントをより楽しんでいただくために限定の冊子を制作。今季のアイテムはもちろん、古着のあれこれまで「エディー・バウアー」というブランドを掘り下げます。過去のカタログを彷彿させるような表紙をチラ見せ。ヴィンテージラバー垂涎の1冊となること間違いなし! ぜひ会場で手に入れてください。数には限りがありますのでお早めに!

2ndコラボアイテム購入者限定ノベルティはアーカイブから起こしたワッペン

本イベントでは「ラブラドールコレクション」をはじめ、「エディー・バウアー」×2ndによるコラボレーションアイテムなど、多数の限定商品をローンチ。その中でも2ndとのコラボアイテムを購入した方には、ブランドが保管していたアーカイブ資料をもとに製作した2種類のオリジナルワッペンのどちらかをプレゼント。イベント期間中の土曜・日曜には、古着専門のお直し職人「ヴィジティングオールド」の岩城リョージさんが店頭に立つ。ヴィンテージミシンを使って、購入したアイテムや持参したウエアのお好みの位置にワッペンを縫い付けてくれる特別なワークショップも開催予定なのでお楽しみに。

当日は僕がワッペンを縫い付けます!

三軒茶屋の古着専門のお直し店「ヴィジティングオールド」の代表。ヴィンテージへの深い愛情と確かな知識を武器に、多くの古着フリークから厚い信頼を集めている。当日のワッペンの縫い付けを担当する。

吉祥寺店の1周年を記念し誕生した「ラブラドールコレクション」

「エディー・バウアー」日本旗艦店の1周年を記念したアニバーサリーイベントに合わせ、新たに製作された「ラブラドールコレクション」がお披露目。

1930年、創業者エディー・バウアー氏がカナダ・ブリティッシュコロンビア州を訪れた際に出会った若く優秀な狩猟犬をアメリカへ連れ帰ったという。“ブラッキー”と名付けられた真っ黒なその犬は、ワシントン州で初めて登録されたラブラドール・レトリバーであり、エディーはこの犬種に心底惚れ込み、自らブリーダーとなった。のちにネイティブ・アメリカン部族「ワナパム」にちなんだ血統「ワナパム」を築き上げるほどだった。

そんなブランドの原点にある物語を背景に、再上陸1周年を祝うコレクションとして「ラブラドールコレクション」が登場する。さらに、その「ラブラドールコレクション」を含む税込1万1000円以上の購入者には、「ワナパム」がプリントされた限定マグカップをプレゼント。このイベントでしか手に入らない特別なノベルティをお見逃しなく。

税込1万1000円以上の購入者にはマグカップをプレゼント!

会場にて2ndスナップを開催!

イベント当日は、会場にて2ndスナップを敢行予定だ。今回は「エディー・バウアー」のイベントということで、みなさまのお気に入りの「エディー・バウアー」のアイテムを身にまとって、ぜひ会場へお越しいただきたい。アーカイブ展示や限定アイテムの販売など、ブランドの魅力を存分に体感できるコンテンツが盛りだくさん。当日購入されたアイテムでの参加ももちろん大歓迎だ!

お気に入りの1着を手に入れたその場で、スナップにも参加してほしい。撮影させていただいた写真は、後日イベントレポートとしてWEBおよび誌面に掲載予定。同じブランドを愛する仲間と出会い、語らえるのもこの日ならでは。スタッフ一同、皆さまのご来場を心よりお待ちしています!

スタイリスト 原田学氏がセレクトした、ヴィンテージ エディー・バウアーの展示・販売会も開催!

雑誌2nd巻末連載「VINTAGE MUSEUM」を担当するスタイリスト・原田学氏がキュレーションした「エディー・バウアー」のヴィンテージ展示販売も実施される。

展示されるのは、ブランドの象徴ともいえる名作ダウンをはじめ、フィッシングやハンティングなど、同ブランドの本領であるアウトドアフィールドで活躍したウエアの数々。時代ごとのタグや仕様の違いなど、細部からもブランドの進化の軌跡を感じ取ることができる数少ない機会だ。なかには滅多に市場に出回らない超希少な個体や、モデルも並ぶ予定。

さらに、展示アイテムの一部は購入も可能とのこと。単なるアーカイブ展示にとどまらず、実際に手に取って味わえる“生きたヴィンテージ”としての魅力も楽しめる。

そして今回、誌面との連動展示も用意されており、今号の2ndの巻末連載「VINTAGE MUSEUM」に掲載されたアイテムのうち、当日店頭に並ぶものには印を付け紹介している。誌面を片手に会場を巡れば、読み物と展示がシンクロする立体的な体験が味わえるはずだ。「エディー・バウアー」の歴史を支えた名品を通じて、ブランドの哲学とクラフトマンシップを改めて体感していただきたい。

アニバーサリーを祝う限定企画Eddie Bauerと2ndが共作した特別なアイテムも限定発売

今回のイベントで登場するのは「ラブラドールコレクション」だけじゃなく、「エディー・バウアー」×2ndによるコラボアイテムも、数量限定で店頭に並ぶ予定となっている。この企画が動き出した当初から構想を練ってきた2つの渾身作は、古着好きにはたまらない仕上がりだ。

デザイン段階から編集部が深く関わり、素材選びから細部のディテールまで一切の妥協なし。古着フリークの心をくすぐる要素が詰まった1着に仕上がっているはずだ。ぜひ会場で実物を手に取り、僕たちの熱量を感じ取っていただきたい!

ダウン プルオーバー

ヴィンテージファンにはおなじみの名作[ダウン・プルオーバー]。[カラコラム]や[スカイライナー]と並び古着市場でも高い人気を誇るモデルだ。今回はヴィンテージの中でも数の少ない希少なグレーカラーを採用し、ナイロン地やリブの色味はアーカイブをもとに徹底再現。インナーとしてもアウターとしても活躍する万能ダウンが仕上がった。3万9800円

クレイジー カラコラム

「エディー・バウアー」の名作ダウン[カラコラム]の、キルティングを活かして大胆なクレイジーパターンへと再構築。「こんなアイテムを今後また作れるだろうか」とスタッフが語るほどに手のかかるアイテム。シリアルナンバーも入るスペシャルな1着だ。8万8000円

【イベント詳細】

Eddie Bauer : Archive Meets New Produce by 2nd
開催日程:2025年12月13日[土]~12月21日[日]
開催時間:10:00~20:00
会場:エディー・バウアー 吉祥寺店(東京都武蔵野市吉祥寺南町1-7-7)吉祥寺駅から徒歩5分

この記事を書いた人
なまため
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なまため

I LOVE クラシックアウトドア

1996年生まれ、編集部に入る前は植木屋という異色の経歴を持ち、小さめの重機なら運転可。植物を学ぶために上京したはずが、田舎には無かった古着にハマる。アメカジ、トラッド様々なスタイルを経てアウトドア古着に落ち着いた。腰痛持ちということもあり革靴は苦手、持っている靴の9割がスニーカーという断然スニーカー派。
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