いまや希少な国産リブパイルでこの価格は驚き|「ネイビールーツ」のソックス


カモ柄ってだけでもう財布の紐が緩むのはトラッドマンの証か? 各所のリンクやハズしを意識するコーディネイトを楽しむトラッドマンにとって、ソックスは欠かせないアクセント。前方は6×2リブ編み、後方は1×1リブ編みでという仕様も驚きだが、サイドにはそれぞれ1羽、2羽の鴨刺繍。気分で左右を選べるギミックも。もちろん犬ver.も購入。2,970円(ネイビールーツ Instagram:@navyroots)/おすぎ村
ワイヤー使用で大きく開く口も嬉しいポイント|オーバーラボのパウンドポーチ


最近鞄の中で迷子が続出し慌ててポーチ探し。そんな中嬉しい出会いが。グランピングテント由来のタフな素材は、アウトドア用品として活躍した後にポーチへ生まれ変わったという背景の持ち主。経験豊富な逞しさで中身を守ってくれます。フォルムはつい甘い視線を送っちゃうパウンドケーキ型。愛らしさも忘れずに。4,730円(キャビアプロダクツ www.caviar-products.jp/ 03-6804-5201)/そねっき
お気に入りのジャケットの相棒にしたい!|麻布テーラーのアップサイクルハンガー


部屋の大掃除をした際にラックを見たら服がパンパンで十数着のジャケットがクシャクシャになっていました(涙)。ちゃんと保管せねばと思っていたところで見つけたのがこちら。シルエットを保つために設計されたカーブやスラックスも掛けられるフェルトバーなどこだわりが満載。天然のラバーウッドを採用しており環境にも優しいんだって。6,490円(麻布テーラープレスルームTEL03-6273-1840)/みなみ188
よく見ると赤や青も入ってカラフル!|プリンティッドイメージのネイチャープリントバンダナ


もともとハンカチを集めるのが趣味で、ひと回り大きい「バンダナ」がなんだか気になるこの頃。99%インドア派な私の、残りの1%のアウトドア心をくすぐるデザインに遭遇しました。山登りは苦手なのに、でこぼことした地形の柄に無性に惹かれるのはなぜなのか。数少ない外出の際三角に折って頭に巻き、猛暑の中せめてものおしゃれを楽しんでいます。(エイ アンド エフTEL03-3209-7575)2,200円/こみちぃ
(出典/2nd 2025年11月号 Vol.214」)
関連する記事
-
- 2025.11.28
Incaseのカメラバッグ、『DSLR Pro Pack』を使ってみた
-
- 2025.11.23
モヒカン小川の茶芯サロン〜レザーと真鍮の関係性の巻〜
-
- 2025.11.14
グラブレザーと、街を歩く。グラブメーカーが作るバッグブランドに注目だ