ユナイテッドアローズ × 茨城県境町 包括連携パートナーシップ。地域の魅力をファッションの力で発信!

  • 2025.09.06

株式会社ユナイテッドアローズと茨城県境町(町長:橋本 正裕)は、2024年に締結した包括連携パートナーシップの一環として、地域の魅力をファッションの力で発信するプロジェクトを継続的に展開している。今回、第二弾として以下の3つの取り組みを実施した。

第二弾では、花火大会Tシャツ・役場制服・保養所の3施策を展開

1. 境町花火大会 スタッフTシャツの制作

国内最大級の規模を誇る「利根川大花火大会」(2025年9月13日開催)において、運営スタッフ約350名が着用するオリジナルTシャツをユナイテッドアローズが制作した。

Tシャツのデザインは、イラストレーター金安亮氏による描き下ろしイラストを採用。花火大会の華やかさと地域の魅力をアートに落とし込み、スタッフが「着たい」と思える親しみやすさを追求。イベントの一体感を高めることを目的とした。

オリジナルTシャツ
着用者:境町役場職員、さかいまちづくり公社スタッフ、誘導スタッフなど
制作:ID UNITED ARROWS
Tシャツイラスト:金安亮氏
着用日:2025年9月13日(土)予定

さらに、第一弾で好評を博した「さかい河岸ブルワリー」とのコラボレーションも再び実現。境町名産の「さしま茶」を使用したビール「さしま茶ウエストコーストピルスナー」を、花火大会にあわせて限定醸造・販売予定だ。

さかい河岸ブリュワリー × UNITED ARROWS「さしま茶ウエストコーストピルスナー」
境町名産のさしま茶を使用した、さかい河岸ブルワリー初のラガービール。花火のように香りが華やかにはじけるイメージでホップを多く投入。さしま茶とホップが爽快に広がり、暑い夏にごくごく飲めるビールに仕上げた。
販路:2025年9月13日(土)予定、道の駅さかい(さかい河岸ブルワリー)

2. 境町役場スタッフ制服の刷新(ポロシャツ)

町民サービスの最前線に立つ役場スタッフが着用するポロシャツを、ユナイテッドアローズが新たにデザイン。

袖にはユナイテッドアローズの企業ロゴと境町の町章を掛け合わせたオリジナルロゴを配置。速乾性や家庭洗濯可能な機能性素材を採用するなど、ボディから新たに設計した。職員のモチベーション向上と町の印象変化への期待が込められている。

スタッフ制服(ポロシャツ)
着用者:境町役場スタッフ
制作:ID UNITED ARROWS
着用開始:2025年9月初旬予定

3. 軽井沢保養所の完成報告(境町 軽井沢保養所 Produced by UNITED ARROWS)

第一弾で予告していた町民向けの保養所が軽井沢に完成。当社は空間デザインに協力し、天然木を活かした内装や世界中から選書した本棚など、子供たちの感性を刺激する工夫を随所に施した。

林間学校や英語合宿などの利用を想定し、室内での過ごし方にも配慮。境町の教育支援の一環として、職員や子供たちが心身を癒し、学びを深める場として活用されている。

今後もユナイテッドアローズと境町は、地域の魅力を引き出し、各種コンテンツとともに町の魅力を町内外に発信。持続可能な未来を共創する取り組みを進めていく。

プロジェクト概要

都内から車で約1.5時間というアクセスの良さに加え、ふるさと納税寄付額7年連続関東1位、「子育て支援日本一」を掲げた手厚い支援制度など、境町は移住者を集める先進的な自治体である。ユナイテッドアローズはセレクトショップ出自の“編集力”を活かし、地域の魅力を再編集・提案する「町の応援団」として、境町とともに新たな地方創生モデルを構築している。

第一弾では、隈研吾建築都市設計事務所とのコラボレーションによる「UA スタンド」を道の駅さかいに設置。「UA スタンド」は、モノを売るだけでなく、町の魅力を伝える観光案内所のような役割を果たす。ふるさと納税返礼品を含むオリジナルフード・ドリンクやスーベニールグッズを販売したほか、町立小・中学校の体操服のデザイン(2026年4月~着用開始)や、町内外を走る自動運転バス、高速バスのラッピングデザインなど、地域の公共空間や教育現場における「装い」の価値を見直す取り組みも実施している。

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