木型を知り尽くしたモデリストが製作する革靴ブランド「ハロゲイト」。伊勢丹新宿店 メンズ館にて行われるポップアップで新作を披露!

昨年発売した2nd11月号「革靴から始める、秋ファッション」特集にて掲載した、業界人も「超ニッチな企画」と評する伝説の(!?)「木型分析」企画。全面協力をいただいたモデリスト(木型職人)、松田哲弥さんが手がける革靴ブランド「HARROGATE(ハロゲイト)」のことは今更紹介するまでもないだろうか。そんなハロゲイト が、第3回目となるポップアップを「伊勢丹新宿店 メンズ館」にて開催するとのこと。さらに新作のプレーントゥも初お披露目されるそうだ。

専用木型、グッドイヤー、ダイナイトソール……。これで全モデル3万円台という驚愕のブランド、ハロゲイト。

ハロゲイトは、2020年に誕生したばかりのブランドながら、「これまでに100を超えるブランドの木型を手がけてきた」という百戦錬磨のモデリスト、松田哲弥さんが木型の製作を手がける。

同じく熟練の技術を持つイギリス人デザイナーチームと手を組み製作される「木型からとことん考え尽くされた靴」は、さすがの洗練されたデザインと日本人向けの履き心地、そしてどの革靴ブランドも値上げ戦争に乗じているなか全モデル3万円代という圧倒的なコストパフォーマンスによって、業界内でたちまち話題に。過去2回にわたる「伊勢丹新宿店 メンズ館」のポップアップではいずれもメガヒットを記録したという、新進気鋭ながら恐るべき説得力を持つブランドである。

ローファーやチャッカブーツなど、それぞれのデザインに合った専用木型をイチから製作するブランドなど、探してもそうそう見つかるものではない。また、グッドイヤーウェルト製法や上質なフレンチカーフレザー、実用性とルックスの良さを兼ね備えたダイナイトソールの採用など、革靴好きなら分かる安定感のあるディテールも、このコスパを考えると堪らない。

「まだブランドを知らない」という人のために、今回のポップアップで初お披露目される新作を含めた3つの代表的モデルを紹介しよう。

ブランド創立当初から人気のアイコン的モデル[EDGEWARE(エッジウェア)]

カジュアルなUチップタイプの[エッジウェア]は、ハロゲイトの一番人気モデル。「フランス木型のデザイン的美しさを維持しつつ、 アメリカ靴らしい履き心地の良さを実現できるよう努力しました」。3万5200円

モデリスト松田さんが最高傑作と認める[KILBURN(キルバーン)]

2023年春夏にラインナップに追加された新作、[キルバーン(木型名:HRG-3)]は 松田さんの史上最高傑作だそう。「デザインとして崩壊しないギリギリのラインで、ノーズをとにかく極限まで短くしました」。3万5200円

伊勢丹新宿店のポップアップで初お披露目される[FINSBURY(フィンズベリー)]

クラシックでシンプルな外羽根タイプでありながら、カジュアルユースにも適したフォルムの最新作。「伊勢丹新宿店 メンズ館」のポップアップにて先行販売される。3万4100円

 その他のモデルに関しては、ブランドの公式HP(https://harrogate-footwear.myshopify.com/)を参照してほしい。

伊勢丹新宿店 メンズ館にて2月22日(水)〜3月14日(火)でポップアップ開催!

2月22日(水)〜3月14日(火)の期間、「伊勢丹新宿店 メンズ館」にて開催されるポップアップでは、[キルバーン]をはじめとした2023年春夏の新作モデルを含むフルラインナップが揃うほか、前述した最新作[フィンズベリー]の先行販売を行う。会場では、足入れ感の良さをご自身の足で直に体験できるのはもちろん、モデリストの松田哲弥さんも在店。サイズ選びのポイントや、革靴づくりに関しての疑問などを直接聞くことのできるチャンスだ(特に木型については、日本随一の知見を誇るスペシャリストである)。ぜひ足を運んでみてほしい。

<HARROGATE/ハロゲイト>POPUP

■開催期間:2月22日(水)〜3月14日(火)
■開催場所:伊勢丹新宿店 メンズ館地下1階 紳士靴

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パピー高野
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パピー高野

断然革靴派

長崎県出身、シティーボーイに憧れ上京。編集部に入ってから服好き精神に火がつき、たまの散財が生きがいに。いろんなスタイルに挑戦したい雑食タイプで、ヨーロッパからアメリカものまで幅広く好む。家の近所にある大盛カレーショップの名を、あだ名として拝借。
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