【Punctuation × 2nd別注】大好評につき第二弾は海用の「MARINE」が完全受注で登場。

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成!

購入はこちらから!

サーフでもオーシャンでも、サンライズでもなく、2ndは「マリン」。

ブルゾン2 万2000 円/ヘリーハンセン(ヘリーハンセン 原宿店TEL03-6418-9669)、ベスト1 万 2100円/オークリー(ルックスオティカジャパン TEL0120-990-307)、ラグビーシャツ1 万2100 円/カンタベリー(カンタベリー吉祥寺TEL0422-29-7150)、パンツ2万8380円/マスター&コー(マッハ55リミテッドTEL03-5846-9535)

ヘミングウェイも愛用したことで知られるロングビルキャップは、日射しを遮る目的でツバを長く設定し作られたもの。大好評だった第一弾のテーマは「アウトドア」だったため、カラーリングもアースカラーを基調とし、手刺繍による「mountain」のワッペンを備えたものとしたが、第二弾は来るべき春夏シーズンをイメージし、白と淡いブルーのコンビネーションに。ワッペンにはヨットを浮かべた大海原と「MARINE」の文字。意外と見かけない白ボディのキャップはマリンスタイルのみならず、洗いざらしの白いBDシャツとも相性抜群! ツバが大きいことで「小顔効果がある」と意外な視点での評価も高かった。ビーチやマリンスポーツのお供に!

パンクチュエーション × 2nd ロングビルキャップ[マリン]

キャップのボディに裏地までつくという手仕事で定評のあるパンクチュエーションとのコラボキャップ。青×白のマリンスタイルだけでなくトラッドな装いのハズしにも、ラフなサーフスタイルにも!

夫婦ふたりの工房であるパンクチュエーションでは、ワッペンの担当は奥様。手刺繍による味わい深いワッペンにはファンも多い。

また、第一弾ではレザーベルトだったアジャスター部分は、水辺での使用を考慮し共生地のコットンベルトを採用。金属製だったハトメを手作業による「穴かがり」に変更するなど、細かな仕様変更を行っているところも見逃せない。

前回と同じく、自分でカスタマイズする人のためにワッペンの有無の選択も可能だ。今回もふたりの手仕事からなるクラフツマンシップは健在。リピーター頻出の予感!

今回も「CLUB 2nd(クラブセカンド)」で予約いただけます! 2月16日(木)12:00〜受注開始!!

2ndが運営するECサイト「CLUB 2nd」で今回の別注も予約を受け付けています。この機会をお見逃しなく!

【価格】
刺繍ワッペンつき 1万1000円(消費税込み、送料無料)
刺繍ワッペンなし 9240円(消費税込み、送料無料)

【サイズ】
フリー(アジャスター付き)

【完全受注発注・ご購入スケジュール】
注文期間/2023年2月16日(木)12:00〜2023年3月31日(金)19:00
ご配送/2023年6月中旬予定

※製作都合によりお届けが遅れる場合があります。あらかじめご了承ください。
※商品お届け後のキャンセル、返品は致しかねますのでご了承ください

購入はこちらから!

お問合せ/株式会社ヘリテージ 2nd 営業部 03-3528-9794

(出典/「2nd 2023年4月号 Vol.193」)

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

着用者にさりげなく“スタイル”をもたらす、“機能美”が凝縮された「アイヴァン 7285」のメガネ

  • 2025.11.21

技巧的かつ理にかなった意匠には、自然とデザインとしての美しさが宿る。「アイヴァン 7285」のアイウエアは、そんな“機能美”が小さな1本に凝縮されており着用者にさりげなくも揺るぎのないスタイルをもたらす。 “着るメガネ”の真骨頂はアイヴァン 7285の機能に宿る シンプリシティのなかに宿るディテール...

今こそマスターすべきは“重ねる”技! 「ライディングハイ」が提案するレイヤードスタイル

  • 2025.11.16

「神は細部に宿る」。細かい部分にこだわることで全体の完成度が高まるという意の格言である。糸や編み機だけでなく、綿から製作する「ライディングハイ」のプロダクトはまさにそれだ。そして、細部にまで気を配らなければならないのは、モノづくりだけではなく装いにおいても同じ。メガネと帽子を身につけることで顔周りの...

「アイヴァン」からニューヨークに実在する通りの名前を冠した新作アイウエアコレクション登場

  • 2025.11.21

ニューヨークに実在する通りの名前を冠した「アイヴァン」の新作コレクション。クラシックな要素をサンプリングしながらも現代の空気感を絶妙に捉え服と同等か、それ以上にスタイルを左右する究極のファッショナブルアイウエア。 Allen 2023年、NYに誕生した「ビースティ・ボーイズ・スクエア」。その付近で出...

グラブレザーと、街を歩く。グラブメーカーが作るバッグブランドに注目だ

  • 2025.11.14

野球グローブのOEMメーカーでもあるバッグブランドTRION(トライオン)。グローブづくりで培った革の知見と技術を核に、バッグ業界の常識にとらわれないものづくりを貫く。定番の「PANEL」シリーズは、プロ用グラブの製造過程で生じる、耐久性と柔軟性を兼ね備えたグラブレザーの余り革をアップサイクルし、パ...

決して真似できない新境地。18金とプラチナが交わる「合わせ金」のリング

  • 2025.11.17

本年で創業から28年を数える「市松」。創業から現在にいたるまでスタイルは変えず、一方で常に新たな手法を用いて進化を続けてきた。そしてたどり着いた新境地、「合わせ金」とは。 硬さの異なる素材を結合させるという、決して真似できない新境地 1997年の創業以来、軸となるスタイルは変えずに、様々な技術を探求...

Pick Up おすすめ記事

決して真似できない新境地。18金とプラチナが交わる「合わせ金」のリング

  • 2025.11.17

本年で創業から28年を数える「市松」。創業から現在にいたるまでスタイルは変えず、一方で常に新たな手法を用いて進化を続けてきた。そしてたどり着いた新境地、「合わせ金」とは。 硬さの異なる素材を結合させるという、決して真似できない新境地 1997年の創業以来、軸となるスタイルは変えずに、様々な技術を探求...

今っぽいチノパンとは? レジェンドスタイリスト近藤昌さんの新旧トラッド考。

  • 2025.11.15

スタイリストとしてはもちろん、ブランド「ツゥールズ」を手がけるなど多方面でご活躍の近藤昌さんがゲストを迎えて対談する短期連載。第三回は吉岡レオさんとともに「今のトラッド」とは何かを考えます。 [caption id="" align="alignnone" width="1000"] スタイリスト・...

時計とベルト、組み合わせの美学。どんなコンビネーションがカッコいいか紹介します!

  • 2025.11.21

服を着る=装うことにおいて、“何を着るか”も大切だが、それ以上に重要なのが、“どのように着るか”だ。最高級のプロダクトを身につけてもほかとのバランスが悪ければ、それは実に滑稽に映ってしまう。逆に言えば、うまく組み合わせることができれば、単なる足し算ではなく、掛け算となって魅力は倍増する。それは腕時計...

今こそマスターすべきは“重ねる”技! 「ライディングハイ」が提案するレイヤードスタイル

  • 2025.11.16

「神は細部に宿る」。細かい部分にこだわることで全体の完成度が高まるという意の格言である。糸や編み機だけでなく、綿から製作する「ライディングハイ」のプロダクトはまさにそれだ。そして、細部にまで気を配らなければならないのは、モノづくりだけではなく装いにおいても同じ。メガネと帽子を身につけることで顔周りの...

スペイン発のレザーブランドが日本初上陸! 機能性、コスパ、見た目のすべてを兼ね備えた品格漂うレザーバッグに注目だ

  • 2025.11.14

2018年にスペイン南部に位置する自然豊かな都市・ムルシアにて創業した気鋭のレザーブランド「ゾイ エスパーニャ」。彼らの創る上質なレザープロダクトは、スペインらしい軽快さとファクトリーブランドらしい質実剛健を兼ね備えている。 日々の生活に寄り添う確かなる存在感 服好きがバッグに求めるものとは何か。機...