一生廃れない冬の大定番、コート8選。

  • 2023.01.26

冬になると一気に主役に躍り出るコート。なかでも定番のダッフル、バルマカーンはいずれも英国発祥である。そのほかトレンチコートも英国発祥。つくづくファッションの起源が英国にあることを実感せずにはいられない。タイプもデザインも充実しているコートから8アイテムを紹介する。

ダッフルコート17万6000円、ガンクラブチェックのジャケット9万4600円/ともにマーガレット・ハウエルTEL03-5785-6445、シェットランドセーター2万900円/ジャミーソンズ(ビショップTEL03-5775-3266)、BDシャツ1万1990円/キートンチェイス(セプティズTEL03-5481-8651)、コーデュロイパンツ2万900円/ジプシー&サンズ(アスディックTEL0586-45-0668)、ローファー23万1000円/ジョンロブ(ジョン ロブ ジャパンTEL03-6267-6010)、メガネ2万9700円/キュービッツ(ブリンク ベースTEL03-3401- 2835)、傘3万1900円/フォックスアンブレラズ(グリニッジ ショールームTEL03-5774-1662)、ソックス4180円/コーギー(ホームステッド リミテッドTEL03-6455-4460)、バッグ7万9200円/フィルソン(アウターリミッツTEL03-5413-6957)

1.アナトミカ

毎年の定番となるリバーシブルのラグランコート。1枚のパターンで構築される特徴的な1枚袖をアイコンとしており、これによってボリューミーなシルエットに。22万円(アナトミカ 東京TEL070-3144-0378)

2.インバーティア × ビームス F

ジョシュアエリスの生地を使用した別注品。老舗ならではの作りの良さやリアルホーンのトグルが重厚感を匂わせつつも、鮮やかなイエローカラーで軽やかに仕上げた。209000(ビームス F TEL03-3470-3946)

3.キンロック アンダーソン

先染めの深いネイビーツイルに撥水加工が施されたラグジュアリーな一着。裏地にもオリジナルの日本製チェック生地を使うなど万全の仕上がり。44000(スタンレーインターナショナルTEL03-3760-6088)

4.ジムフレックス

ウールとナイロンを高密度に交織し仕立てられたオリジナルのハイカウントウールフランネル生地を採用。素材感と相まって独特なドレープを生むAラインシルエット。53900(ビショップTEL03-5775-3266)

5.ティーエスエス

インパクト大の洒脱な柄は、イタリア製の生地。起毛がかかったシャギー素材で、一見派手な配色も落ち着いて見える。リサイクルウールのみを使用。132000(ティーエスエス 代官山ストアTEL03-5939-8090)

6.ヘリル

ブランドスタート時から展開している定番。 カシミアを贅沢に100%使用した柔らかな生地は、着込むほどにその風格を増していく。適度にゆったりとした優雅なサイズ感。374000(にしのやTEL03-6434-0983)

7.ボンクラ

オリジナルの手織りツイードを採用したテーラードコート。超希少な「Hattersley」という織機を使って職人の手で織り込まれる生地は格別で、まさに一生モノ。253000(サロン ボンクラTEL072-968-7073)

8.マーガレット・ハウエル

1772年創業のフォックスブラザーズ製ヘビーメルトン生地を採用。250周年を記念するタグも付く。伝統的意匠は残しつつ、素材とシルエットがモダンな印象。176000(マーガレット・ハウエルTEL03-5785-6445)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 20231月号 Vol.190」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部