イタリアの老舗ブランド「スペルガ」のプレミアムラインは、 別格スニーカーが大豊作!

    #PR

1911年にイタリア・トリノで創業したスペルガ。本格的なスポーツシューズとして数多くのアスリートたちの足元を支え続け、現在では世界中からファッションアイコンとして認知されるまでに成長。ローテクの親しみやすさと、ヨーロッパ生まれならではの上品さを兼備した稀有なスニーカーが揃う。

ただでさえローテクスニーカー好きの物欲を刺激するスペルガだが、2020年秋冬よりメンズ初となるプレミアムライン「アーティファクト バイ スペルガ」を展開。日本人デザイナー菅谷鉄兵氏がデザインを手がけ、通常ライン以上に細かなこだわりを詰め込んだスペシャルラインだ。

2シーズン目となる今季も、堂々たる佇まいのラインナップが揃う。

3つのカテゴリを通して受け継がれる「スペルガ」のDNA。

100年以上もの長い年月をかけて脈々と受け継がれてきたスペルガのDNAに、デザイナー菅谷氏による日本人ならではの細かすぎる(!?)こだわりを落とし込んだ「アーティファクト バイ スペルガ」。工芸品や文化遺産を意味する“Artifact”の名のとおり、芸術作品のようなデザインや機能美を備えている。さらに、本コレクションは「ミルスペック」「ワークス」「デック」という3つのカテゴリに分類される。それぞれに個性を放つ珠玉のラインナップをご堪能いただきたい。

3つのカテゴリに共通するユニークなディテール。

ダイヤモンドバンパー

スペルガのフォクシングテープ部に刻まれている細かな正方形を45度回転させた、ユニークな“ダイヤモンドバンパー”。その名のとおり、ダイヤモンドのような形状が見た目に重厚感を生む。

ファッジホイール

“ファッジホイール”というパーツを使用し、アッパーにフォクシングテープを接着。これにより粘着性が増して丈夫になる。

蝋引きシューレース

耐久性とグリップ力を高めるために、ワックス加工を施したシューレース。見た目にもクラシカルな雰囲気が増す。

ヒールパッチ

ブランドのDNAに敬意を表し、ヒールパッチのロゴは50年代製スペルガのテニスシューズのデザインを採用。

ミリタリーらしい重厚感のある「ミルスペック」。

丈夫な日本製のキャンバスアッパーや、スペルガのアーカイブに見られるカレンダーソールなど、ミリタリーらしいデザインを盛り込んだ重厚感のあるカテゴリ。スニーカーを主役にしたコーディネイトを楽しめる。各1万6500円

日本製キャンバスアッパーとカレンダーソール。

岡山県にあるデニム生地メーカー「コレクト」は、希少な旧式力織機や染色加工機を使用する日本では数少ない工場のうちのひとつだ。アッパーには、そんな有数の技術力を誇るコレクト製のキャンバスを使用している。

ソールは、50年代にスペルガがワークブーツに採用していたものを再現した通称“カレンダーソール”。

「ミルスペック」をテーマにした編集部コーディネイト!

編集部パピーの私物を使用した、等身大コーディネイトをお披露目。「ミルスペック」というカテゴリテーマにもとづいて、ジャングルファティーグジャケットやチノパンを取り入れてみた。カラーソックスをパンツの裾からチラ見せすれば、足元の存在感をより強調できる(さらに、厚手のソックスを弛ませて履くのがパピー好み)。夏はぜひショーツと合わせたい!

アッパーにモールスキンを使用した「ワークス」。

フランスの旧いワークジャケットによく見られる人気素材モールスキンのアッパーと、70年代製スペルガのアーカイブに採用されていたカップソールで、クラシックなワークスタイルを体現。各1万4300円

モールスキンアッパーとカップソール。

重厚感のあるモールスキン素材は、耐久性が高くワークウエアに多く採用されていた。こちらもコレクト製の生地を採用しており、経年変化によるアジも楽しめそうだ。

ソールは、1枚のラバーで構成される“カップソール”。70年代製スペルガのアーカイブに使用されていた。

「ワークス」をテーマにした編集部コーディネイト!

ワークウエアと言えば真っ先に思い浮かぶデニムカバーオールを取り入れたコーディネイト。重厚な“ロイヤルブルー”カラーは、アクセントとして使うもよし、パピーのコーデのようにネイビー系でまとめてもよし。一見合わせづらそうだが、その汎用性は意外にも高い。

さわやかに休日スタイルを彩る「デック」。

スペルガで定番的に使用されるキャンバスアッパーとラバーソールを使用したカテゴリ「デック」。「ミルスペック」や「ワークス」に比べると、もっともヌケ感があるので休日のラフなスタイルに合わせたい。各1万1000円

キャンバスアッパーとラバーソール。

約100年間にもわたってスペルガのスニーカーに使用されてきた、クラシカルなキャンバスをアッパーに採用。耐久性と通気性が高く、カジュアルな休日スニーカーにぴったりだ。

ソールは伝統のラバーソール。ラバー製品を生産する会社を起源とするスペルガのアイコン的意匠であると言って差支えないだろう。不規則な質感と色味から、“オレンジピール(みかんの皮)”と呼ばれている。

「デック」をテーマにした編集部コーディネイト!

「ミルスペック」「ワークス」に比べて、ポジティブな意味で重厚な雰囲気が少ないため、上品さのあるコーディネイトに向く。「デック」というテーマどおり、ベレーやバスクシャツでマリン感を演出。スペルガを含む、ヨーロッパらしいエレガンスを随所に盛り込んだ“大人のラフな休日”コーデだ。

もっと詳しく知りたい方はこちら!

【問い合わせ】
カメイ・プロアクト
TEL.03-6450-1515

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部