休日にもドレス服を着よう! 「 2nd(セカンド)」4月号は2月16日(火)発売!

  • 2021.10.26  2021.02.11

これまでカジュアルファッションを提案してきたセカンドも、昨今のリラックススタイルからの反動からか、なんだかドレス服が気になり始めた……。ということで今回の特集は休日服にも取り入れたいドレスミックスを取り上げます!

テーラーメイドの服の良さや、普段着にあわせたい本格服の取り入れ方についてご紹介。さらには近代スーツの歴史についてビームスの黎明期を支えた中村達也さんに語ってもらった文化史や、ドレス服の基礎知識も! 「家から出る機会が少なくなってもお洒落を楽しみたい」そんな気持ちに火がつく企画になっています。

【第2特集】は10年先もかけ続けたいメガネ特集。“タイムレス”をテーマに流行り廃りのないメガネを掲載。セカンドはこれからもメンズファッションを提案を継続していきます。 ひとまず4月号をぜひご覧あれ!

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【第1特集】は休日にも着たいドレスミックス特集!

’20年の12月にローンチされたザ ジェントルマン イン ザ パーラーという新レーベル。それを牽引するのはレショップ/コンセプターの金子さん、ファッションキュレーターの小木“poggy”さん、サイ/代表兼パターンカッターの宮原さんという何とも豪華なビッグネーム!

テーラードという一見、敷居が高い服を敢えて普段着に取り入れるといった提案を始めた3人の取り組みは、業界中を震撼させ、そんな彼らがいちから考え、作り上げたシングルジャケットとダブルジャケットは、瞬く間に完売。今号では、どのような形で夢のコラボが実現したのかを中心に、ザ ジェントルマン イン ザ パーラーについて話を伺っており、これはファッション通ならずとも必読だ。

ドレス服のカジュアルな着こなしスナップ5選!

トゥモローランド/メンズバイヤーの神谷さん(左)とムロフィス/ディレクターの中室さん(右)。ドレスを舞台に活躍する彼らの着こなし術に注目!

また、特集内では、普段ドレス服をカジュアルに提案してきた5人の洒落者に「ドレスが主体のカジュアルミックス」と「カジュアル主体のドレスミックス」についての着こなし術を伺った。スーツルックにも応用できるテクニックや、リラックスコーデでも“ちゃんと見え”する方法を伝授! これはマスターすべし!

これらはスナップに協力してくれた5名がコーディネイトに使用したものの一部

HELLO,JKF! 世界的服好きカメラマンのスタイリングに注目。

世界最大級のメンズファッションブランドの展示会、ピッティウォモなどで活躍するカメラマン、その名もJKF。セカンドはファッションを撮る彼のコーディネイトに共感した

2020年2月に発売されたJKFによる作品集『THIS GUY』。彼のフィルターを通して世界中のファッション巧者たちの着こなしが集められた1冊だが、その作品を撮った張本人、JKFことジェイミー・ファーガソン氏のスタイルがとてもカッコいい! そんな彼はどんなことにインスピレーションを受け、ファッションを体現しているのかを特集内にて紹介。これは見逃せない!

歴史について総ざらい! 近代スーツの文化史にも注目。

セレクトショップの雄、ビームスのクリエイティブディレクター/中村さんに聞いた近代のスーツ文化史について

スーツやカジュアルファッション文化を提案し続けてきた、セレクトショップ界の雄であるビームス。そんな国内屈指のセレクト店のクリエイティブディレクターを務める中村さんに1960~2010年までのスーツ文化について教えてもらった。当時の流行などを知れば、自ずといま着たいスタイルが見えてくる!

【第2特集】は10年先もかけ続けたい“タイムレス”なメガネ特集!

(左)色によって着こなしを変えるアイヴァン7285/店長の牧野さん (右)コーディネイトの雰囲気によってメガネを変えるローカル/オーナーの矢田さん

近年ファッションアイテムとして取り入れられるようになったメガネだが、着こなしによって色や形を変える人は多くはない。そこで、メガネ店のスタッフ16人にメガネごとに変わる着こなしをスナップさせてもらった。

堅い着こなしを和らげるように、またはリラックススタイルのスパイスに使い分けたりするといった参考になるかけ分け術をご紹介! そろそろメガネの買い替えを考えている人だけでなく、最新のメガネ事情を知りたい方は必読です。

タイムレスなメガネはヴィンテージから学ぶ! 世界6ヵ国の旧メガネ。

フランス、ドイツ、日本、英国、アメリカ、イタリアのヴィンテージフレームについてご紹介!

流行り廃りのないのメガネとはクラシックという意味にはならないが、ヴィンテージフレームをもとに制作されたメガネは、10年先も飽きない“タイムレス”な1本と言える。ということでメガネ特集内では、世界6ヶ国のヴィンテージフレームをご紹介する企画も。

人気のフレンチ、レンズ加工の技術が投影されたドイツ、どこかいなたい日本、質実剛健な英国、メガネをファッションに変えたアメリカ、メゾンブランドもでがけるイタリアによる充実のバリエーションだ。

今号も、最新のアイテムから、一生もののアイテムまで、ファッションを愛する者ならば押さえておきたい情報満載でお届け! これからもセカンドが提案する、セカンドらしいファッションをご期待ください!

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LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部