- 2022.01.14
ほぼ史上最高、2億2000万円超えの万年筆を握ってみた。
ほぼ史上最高の値段が付いた万年筆が目の前にある。値段は1本で軽く2億を超える。雑誌の記事を作るための撮影をまず始める。カメラとストロボの三脚のすき間越しに、レンズの前に万年筆をそーっと差し出す。その手はわずかに震えていた。上の写真はその時に撮影したものだ。 北極の氷の世界と探検家アムンセンの世界観...続きを読む
ほぼ史上最高の値段が付いた万年筆が目の前にある。値段は1本で軽く2億を超える。雑誌の記事を作るための撮影をまず始める。カメラとストロボの三脚のすき間越しに、レンズの前に万年筆をそーっと差し出す。その手はわずかに震えていた。上の写真はその時に撮影したものだ。 北極の氷の世界と探検家アムンセンの世界観...続きを読む
2021年に販売を開始した万年筆インキ「ギター 大正浪漫ハイカラインキ」シリーズに新色が登場。大正浪漫を連想させるレトロな色合いが美しい「アンティークブラック」「オペラローズ」「レディエメラルド」「ノスタルジックハニー」の計4色。 105年の歴史が生んだ日本製の万年筆インキは、幅広く使いやすい...続きを読む
台湾で初めて万年筆を量産化した老舗文房具ブランド「SKB」が、1本で万年筆とボールペン、デスク用とポケット用にDIYで使い分け。遊び心溢れる高級ペンを作った。 SKBのチェンジアブルシリーズ「アクションペン」は、DIYでデスクペンとポケットペン、万年筆とローラーボールペンの4タイプに変化する個...続きを読む
ラグジュアリーな筆記具や時計をはじめ、レザーグッズ、ニューテクノロジーやアクセサリーに至るまで、いずれのカテゴリーにおいても優れたクラフツマン シップの表現を進歩させているモンブランから、新たな美しい万年筆が生まれた。 紙に考えやアイデアを取り込んで共有すると言う機能...続きを読む
ボールペン、万年筆、サインペン、筆など、書く道具は多種多様にありますが、最強の筆記具は「鉛筆」であると断言します。その理由を、鉛筆の歴史、作り、進化から探ってみることにします。 鉛筆は、歴代の思想家や建築家、技術者、小説家などの行為を支えてきた偉大な道具です。どこにでも気軽に書くことができ、筆...続きを読む
1月8日(土)~3月6日(日)の期間、ロフトの人気企画「文房具の会」が全国のロフト121店舗とロフトネットストアで開催される。今回は、チョコレートメーカー「Mary‘s(メリー)」とコラボレーションしたロフト限定品をはじめ、トレンドのレトロデザインの文房具や、香港やタイなどをテーマにした新商品を集積...続きを読む
油性・水性インキ、パス、クレヨンなどを簡単に除去出来る「ギター ガンコ インキ落とし」に、1月5日(水)より、補充液と替ペン先が新登場。 長年培ったインキの技術を応用した「ギター ガンコ インキ落とし」。プラスチック、ガラス、金属、ゴム、陶器などに書いた様々なインキを容易に落とせると人気の商品...続きを読む
A3サイズとA4サイズを使い分けでき、建築現場ほか風が吹く屋外、立ったままでも書き込みやすくコンパクトに持ち運びができる「A3とA4を選んで使えるクリップボード」を、 2022年1月12日(水)から発売する。 建設現場や工事現場、製造・加工工場をはじめとする作業現場では、図面や工程表などの資料...続きを読む
1965年発売の“象がふんでもこわれない!”奇抜なキャッチコピーで大きな話題を集めた「アーム筆入」から、当時の商品パッケージに描かれた『象のアームくん』の文具シリーズ(全11種 各2柄)を12月下旬より順次発売する。 メインアートは商品パッケージの紙帯をモチーフにした柄と、アームくんが大きく描...続きを読む
1774年から続くイタリアの老舗ステーショナリーブランド「ピナイダー」の新モデル『クイーンメリー』を2021年12月下旬より全国の百貨店、筆記具専門店にて数量限定で発売する。 『クイーンメリー』は、1950~1960年代に大西洋を横断していた豪華客船のクイーンメリー号をイメージし、デザインされ...続きを読む
プラスと、セーラー万年筆が共同運営する、東京・銀座の「ancora(アンコーラ)」は、「誕生石×誕生花の万年筆」と「誕生石×誕生花のインク」の新製品を12月23日(木)にダイレクトショップにて先行発売を開始。アンコーラ銀座本店では一足早く12月24日(金)から発売している。 アンコーラは、「カ...続きを読む
創業以来「紙」にこだわり続け、“Creative Support Company”としてすべての人を創造的にするサービスの提供を目指す、文具製造・販売会社のマルマンは、日本代理店を務める、ドイツ老舗鉛筆メーカーLYRA(リラ)社の子ども向け描画用品を、12月27日(月)より、全国の文具・画材取り扱い...続きを読む
ドイツ語で“滑走路”の意味を持ち、“シンプルで飽きの来ないデザイン”と“使いやすさ”が一体となった「Rollbahn(ロルバーン)」。誕生20周年を記念する、限定商品の発売やイベントなど、特別なプログラムを数か月にわたりお届けする特別企画「Rollbahn 20th ANNIVERSARY “PAR...続きを読む
SDGsに貢献できるサスティナブルグッズとして注目の「リサイクルノート」のプリントサービスがスタート。名入れ・写真・イラストなどフルカラー対応のオリジナルノートを作ることができる。ハンドメイド作家・アーティストが利用するME-Qでは、スマホからでも簡単にグッズ作成できるデザインシミュレータを無料で提...続きを読む
2022年6月2日に創業110周年を迎えるオカモトヤ。110周年という節目を記念して、オリジナル万年筆「鈴音~Rinne~」を12月20日(月)発売する。“書くを楽しむ”というテーマを元に試行錯誤し、同社の想いを形にした。「はじまり」ネイビー色、「みらい」パープル色、数量限定での販売となる。 ...続きを読む
セーラー万年筆が誇る人気商品「プロフェッショナルギア 21金大型ペン先搭載」を自分だけの特別な万年筆に「仕立てる」ことができる! その組合せ可能なパターンは462万通り。その中から唯一無二とも呼べる1本の万年筆が「Bespoke」として生まれる。オーダーは、SAILOR Bespoke専用サイト(s...続きを読む
わびさび みたて 余白 ――― 日本の美意識は、モダンでシンプルなデザインを身近な品々にあつらえ、精神的な生活の豊さを育んできた。ジュエリーの世界でそれらを表現し、伝統的な蒔絵の手法と現代的な感性を結びつけている「Classic Ko(クラシックコー)」。 その世界観をしつらえた、ジュエリーとと...続きを読む
プラスとセーラー万年筆によるコラボ企画の第5弾は“雪華”をテーマにノート、万年筆、ボトルインクをセットにした「カ.クリエ プレミアムクロス×プロフェッショナルギアスリム 雪華限定セット」。12月17日(金)に数量限定発売される。 “雪華”とは、雪の結晶、または雪が降る様子を花に例えた言葉。ノートに...続きを読む
“書く楽しさ”にこだわった、パリで大人気の文房具ブランド、「シーズン・ペーパー・コレクション」のオリジナルステーショナリーを限定販売している。品切れが続出していた人気の柄や最新アイテムがこのたびラインナップに加わった。 「シーズン・ペーパー・コレクション」は、ふたりのパリジェンヌ、ジュリー・コ...続きを読む
地球や社会の課題解決に繋がるものづくりを行うペノン。同社の本体に森林認証された木材を使用し、ペン芯の100%リサイクルを実現するサステナブルなボールペン「PENON(ペノン)」より、ファッションアイテムとしても使える「メガネペン」と「ネクタイペン」の新色14色を、公式オンラインショップおよび全国のバ...続きを読む
立位での筆記を前提にしたプロフェッショナルユースに耐える 機能性と、優れたデザイン性から1934年のブランド生誕以来、 多くの人に愛されてきた「ロディア」。 代表的なNo.11(A7サイズ)はちょっとしたメモや小さな発見、突然浮かぶアイデア、スナップ的なスケッチなど記憶や思考を書き留めるために...続きを読む
鉛筆のような書き心地とシャープペンシルの利便性をあわせ持つ「鉛筆シャープ」シリーズの累計出荷数が1,000万本を突破(2021年11月末時点)したことを記念し、限定スペシャルデザインの「鉛筆シャープ」と「野帳」が抽選で当たるキャンペーンを12月13日(月)から開催している。 2011年1月に発...続きを読む
好評のシリコンカバーホッチキスシリーズから、フラットクリンチタイプの『さめフラット』を数量限定で発売される。本シリーズは、ホームオフィスの癒しアイテムやSNS映え文具として、かわいい動物デザインとシリコンの触り心地が人気を得ている。 本製品は、これまでの同シリーズで人気を博したサメモチーフの新...続きを読む
紙に書くような滑らかな書き心地の電子メモパッド「Boogie Board(ブギーボード)」※のシリーズ初のインテリアモデルとして「ブギーボード」BB-15を、12月15日(水)より販売する。 「ブギーボード」は、付属のスタイラス(描画用のペン)や爪などで、液晶画面に直接書き込みができ、ワンタッ...続きを読む
“クセになる、なめらかな書き味。”で世界販売本数が年間1億本以上の「ジェットストリーム」から、使用頻度の高い黒インクが使いやすくなった、3色ボールペン「ジェットストリーム 新3色ボールペン」と、インク量が通常品に比べ約70%増量した黒インク替芯「長持ちリフィル」を12月13日(月)より新発売する。 ...続きを読む
「手書きは永遠に不滅です!」 こう本気で思っているから、「趣味の文具箱」2022年1月号は「手書きしたい!」特集です。 購入はこちらから! 「手書きは永遠に不滅です!」を、文具界の中心から叫び続ける希有な雑誌 いま、世の中の多くの文字は、キーで打ったり、液晶のガラス板に触れて変換して...続きを読む
入園・入学準備の応援グッズのECサイト「シールDEネーム」の簡単に子どもの持ち物に名前つけができる「ハンコDEネーム」シリーズより、この度「タグ用お名前スタンプ」が発売開始。12月22日(水)までの期間限定で、キャンペーン価格にて販売されるという。 入園・入学準備で欠かせない、衣類の名前つけは大変...続きを読む
ハイタイドが展開するオリジナルブランド「nähe(ネーエ)」のロングセラー「ジェネラルパーパスケース」が2021年12月で発売から10周年を迎える。累計販売数が120万個を突破している同シリーズは、整理・収納をキーワードに、使い心地を最優先に考え、シンプルな仕様とデザインにこだわっている。 そ...続きを読む
大切な人への想いを届ける人気のカードシリーズに、こだわり溢れる新デザインの4タイプが追加される。4タイプは「レーザーカットカード」「窓付きカード」「活版カード」「色箔カード」で、12月9日(木)から発売中だ。 レーザーカード 繊細なレーザー加工で丁寧に仕上げ。お祝いや感謝を伝えるデザイン...続きを読む
Suicaペンギンのイラストでおなじみの坂崎千春さんとセーラー万年筆のコラボレーション万年筆が、伊勢丹が手掛けるオンラインギフトサイト「ムードマークバイイセタン」より完全限定生産150本で登場! 万年筆好きの坂崎さんが「自身の夢だった」と語るオリジナル万年筆製作の開発をおよそ一年かけて、セーラー万...続きを読む
ぺんてるは10代~60代の男女673名を対象に、年賀状に関する意識調査を行った。その結果、年賀状を出す予定の20代のうち70%以上が“コロナ禍以降、年賀状を書くことに対して積極的な気持ちになっている”ということがわかった。 調査概要 「年賀状に関するアンケート」 調査方法:インターネットア...続きを読む
オフィスや家庭などのシーンを選ばず、様々な空間に優しくとけこむソフトな色合いが特長の「Glassele(グラッセ)」。同シリーズにクリヤーブックのA2サイズ、レバーファイル、PP製フラットファイルの3アイテム、計11品番が12月8日(水)より新発売。 クリヤーブックには、ポスターや新聞をきれいにコ...続きを読む
1963年にキャップのない万年筆を世界で初めて発売して以来、50年以上にわたるロングセラー商品であるノック式万年筆「キャップレス」シリーズの新製品として、マーブル調樹脂を使用した万年筆「キャップレスSE」が12月8日(水)より発売される。 今回発売する「キャップレスSE」は、キャップが不要なノック...続きを読む
“途上国から世界に通用するブランドをつくる”を理念とするマザーハウスから、革に書いて、ちょっとした贈り物にも入れることができる「革のハガキ」の新色「虎柄」が発売開始。 送る人にも、送られる人にも、ちょっとしたサプライズを届けられるように。そんな思いで開発された「革のハガキ」は、宛名が書ける表面はレ...続きを読む
小学校や塾で配布されるプリントを楽しく整理できる、動物の親子をモチーフにしたイラストがかわいい「キャンパス フラットファイル(アニマル柄)」が本日12月8日(水)から新発売される。 近年、小学校や塾などで配布されるプリントは増加傾向にある。今回発売する同ファイルは、動物の親子をモチーフにしたかわい...続きを読む
デザイン性と機能性を追求した低価格万年筆の新製品として、「LIGHTIVE(ライティブ)」を12月8日(水)より新発売。 今回発売する「ライティブ」は、30~40代をメインターゲットに、ビジネスパーソンが初めて手にするアイテムとして、デザインと機能を持ち合わせた気軽に使える万年筆をリーズナブルな価...続きを読む
耐久性に優れたチタン加工刃を標準装備し、従来刃に比べて切れ味が約2倍のロータリー式「ペーパーカッター」(10枚切り/20枚切り)が12月8日(水)から発売される。 2013年にコクヨが業界に先駆けて発売したチタン加工刃のロータリー式ペーパーカッターは、チタン加工なしの同社従来刃と比較し、切れ味が約...続きを読む
日本の美しい情景をモチーフにした彩り豊かな万年筆インキ「色彩雫(いろしずく)」と「色彩雫ミニ」の新色を12月8日(水)より発売する。 昨今、カラフルな万年筆専用インキは色の鮮やかさや筆跡の濃淡の美しさから人気を集め、手書きの手帳やノート、美しい文字やイラストをSNSにアップして楽しむ人が増えている...続きを読む
ボディーに美しい輝きのクリスタルを纏ったネーム印「ネーム9 Vivo(ヴィーボ)誕生石カラー」が公式オンラインストア、シヤチハタオフィシャルショップにて新発売された。 今回新たに発売された同商品は、金属製のボディーに1月~12月それぞれの誕生石をイメージしたクリスタルを散りばめた、12種類のエレガ...続きを読む
マイクロチューブや遠沈管といった、研究所などで使用する容器に合わせて1片のサイズが選べるラベル「タイトルラベル<LABOラベル>」と、「耐低温タイトルラベル<LABOラベル>」が12月8日(水)から発売される。 研究所や試験所といった研究施設では、試験や鑑定を行うために、マイクロチューブ、遠沈管、...続きを読む
1872年創業のフランスのラグジュアリーメゾン、エス・テー・デュポンから、「D-INITIAL PEN(D-イニシャル ペン)」のニューデザインが発売された。今回新たに登場したのは「COLOR(カラー)」と「TATTOO(タトゥー)」の2ライン。 「カラー」は落ち着いた色味のマットボルドーとマット...続きを読む
万年筆用ボトルインクを、より簡単手軽に利用できるアイテムとして新登場するのが、「万年筆ペン先のつけペン hocoro(ホコロ)」だ。これは12月10日(金)よりインターネット販売サイトAmazonにて先行発売、12月20日(月)以降、セーラー万年筆製品取扱販売店にて順次発売される。 都度の洗浄やイ...続きを読む
「NOLTY」は1949年に誕生した「能率手帳」の歴史と伝統を引き継いだ手帳を中心としたブランド。限られたスペースを有効活用できる横型スリムノートなどが揃う「NOLTY notebook」シリーズから、テレワークなど多様化するワークスタイルに対応した新アイテムが12月より順次発売開始。 このシリー...続きを読む
抗菌効果のあるチューブを採用した水彩絵の具「クリーンえのぐ」が12月6日(月)より発売が開始される。 新型コロナウイルスの蔓延によって、身の回りの衛生面への関心がより一層高まっている。今回発売される「クリーンえのぐ」は、自宅はもちろん、幼稚園や小学校など、親の目が行き届かないところでも、子どもたち...続きを読む
トンボ鉛筆がアート振興を目的に運営するプラットフォーム「FUN ART STUDIO」が、人気ボーカルグループ「GReeeeN(グリーン)」の2022年春リリース予定の新曲メインビジュアルを募集する『#FUNARTstage』キャンペーンを12月2日(木)より開始する。 「#FUNARTstage...続きを読む
コクヨは12月11日(土)~12日(日)に、スマイルズが運営するニューサイクルコモンズ「PASS THE BATON」が主催する「PASS THE BATON MARKET Vol.6」をコクヨの働き方の実験場「THE CAMPUS」にて共催し、販売ブースの出展とワークショプを実施することになった。...続きを読む
なめらかな細書きが特長のゲルインキボールペン「ジュースアップ」の新製品として、3色ボールペン『ジュースアップ3』、4色ボールペン『ジュースアップ4』を12月1日(水)より発売する。 細書きでかつ、鮮やかな発色とにじまずくっきりとした筆跡が特長のゲルインキボールペン「ジュースアップ」の新製品として新...続きを読む
トンボの文具ブランド「MONO」と、コクヨのノートブランド「Campus」は、トレンドカラーである「くすみパステル」でおそろいにした学用品を2022年新学期に向けて限定発売する。両社のコラボレーションは今回初めてとなる。 両社は新学期に向けて、学生のモチベーションや学びをサポートしたいという思いが...続きを読む
写真家・北脇榮次撮影による366種類の花の写真と花言葉が掲載されたポストカードがセットになった「新・誕生花366日ポストカード」が12月1日(水)から限定発売開始。 1月1日の「うめ」から12月31日の「ゆず」まで、閏年まで入った366種類のカードが発売されているが、多くの要望に応えるべく、新たに...続きを読む
紙の魅力を追求し、人と紙の可能性を拡げていく紙ブランド「paper paper(ペーパーペーパー)」。“もっと書きたくなる、もっと表現したくなる”ような紙の魅力を追求しているブランドから、待望の新製品「iroful(イロフル)」が12月上旬から発売スタートする。 今回の商品は、色の才能を発揮する紙...続きを読む