「デニムをイメージしたブルー&オレンジの俺バージョン」

知ってる人もいるかもしれないが、わたし松島、デニム界ではそれなりに顔が広い。国内、海外を問わず、豊富な人脈を持っていると自負している。デニムという言葉を一般的にしたのも、実は私だと思っている。
それまではジーンズって呼んでたよね。それくらい松島にとってデニムは特別な存在。それが理由かどうかはわからないけど、なにかとブルーのモノを作ることが多い。ブーツを青にしたり、ブルーのベレーを作ったり。そして、オレンジ。大好きな球団のチームカラーであると同時に、デニムのステッチの色でもある。だから、合わないはずはないと思って、レンズをオレンジにしてしまった。
ブルー&オレンジのメガネなんていうと奇抜に聞こえるかもしれないけど、着用するとあら不思議、顔にすんなりと馴染むんだよね。もちろん計算済み、と言いたいところだけど、実はマツケリ社の生地見本をみている時にひと目惚れしただけ、というのはここだけの話にしといて。デニムラバーの心を揺さぶる色でしょう?

靴やら帽子やらなんでもデニムのブルーにしちゃう癖が出ちゃったね。一見、派手に見えるかもしれないけど、実は着用すると顔にすんなり馴染むカラーリング。計算通り! 4万6200円

ライトニングとディグナの両ロゴ入り。モデル名「Jimmy」の表記もあり、憧れの「あの人」に近づける…かもしれない

ケースにも両ブランドのロゴが入りアイテムのカラーリングに合わせたブルーのケースとオレンジのシートという特別仕様。
Photo/S.Kai 甲斐俊一郎 T.Ogawa 小川高寛
関連する記事
-
- 2025.09.22
選び抜かれた一本と、信頼できる知見。全国の眼鏡好きを惹きつける恵比寿の実力店。
-
- 2025.10.27
映像表示可能な『Meta Ray-Ban display』ザッカーバーグが発表