どうやって楽しもうか、想像力が膨らむのが、BESSの家なのだ。

私モヒカン小川、ライトニングでBESSの担当になって結構経つが、取材すればするほど、BESSが好きになっていく。ウッディな雰囲気とかファサードのカッコ良さとかBESSの魅力は数あれど、俺にとってのBESSのいちばんのポイントは「押し付けがましくないところ」。どこで何をしようが、住み手の自由。極端な話、土間にベッドを置いたっていいのだ。それでも様になるのが、BESSの懐の深さ。だからこそ、多くの趣味人たちがBESSの家を選んでいるんだと思う。こっちのクリエイティブを、とことんまで受け止めてくれるのだ。
そんなわけで今回は、BESSのラインナップの中でも俺のいちばんのお気に入り「カントリーログ」に愛用の革ジャンを持ち込んで、俺の思い描く理想的な空間を作ってみた。いろんなところにお気に入りの革ジャンやブーツをディスプレイして、ゆったりと靴磨きを楽しむ……まさに俺にとっての至福の時間。皆さんもまずはこんな自由な暮らしを全国のBESSの展示場で想像してみてほしい。
吹き抜け部分を利用して、革ジャンを吊るしてみる。これ、アリじゃね? BESSの家を楽しむポイントは「思考に壁を作らないこと」。これに尽きる。
土間の壁に、革ジャンとブーツを並べてみる。う〜ん美しいぜ……。好きなものを自由に並べて、自分だけのインテリアを作るのも楽しい。
こちらは2階の空間。降り注ぐ秋の日差しの中、愛用の革ジャンをブラッシング。単なる日々のメンテすらも楽しくさせるBESSの家、恐るべし!
BESSの家を建てたら、是非設置してもらいたいのが薪ストーブ。もちろんエアコンよりも手間はかかるが、そんな手間こそが楽しいのだ。写真は、薪を焚べるのが楽しくてやめられないモヒカン小川。
【問い合わせ】
「住む」より「楽しむ」BESSの家
TEL03-3462-7000
http://www.bess.jp
https://www.bess.jp/logway/
●ログハウスの住宅で知られる「BESS(ベス)」から、新商品「間貫けのハコ(まぬけのはこ)」が販売開始! 詳しくはこちらの記事をチェック!
https://manuke.bess.jp/
Text/T.Ogawa 小川高寛 Photo/S.Kai 甲斐俊一郎
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