雑誌2ndでお馴染みの革靴ブランドが一堂に会する「Leathers Day YOKOHAMA 2023」で一生モノをゲット!

  • 2023.09.21  2023.09.15

雑誌「2nd」と兄弟誌である「Lightning」、「CLUTCH Magazine」の3誌がレザー好きによるレザー好きのための大規模イベントを初開催する。名だたるブランドが集結し、ショッピングはもちろん、新作の展示、受注会やワークショップなど、まさにレザーにどっぷり浸かれる2日間。

財布やバッグなどのレザー小物から革ジャン、ブーツ、革靴まで約60ブランドが横浜に一堂に会する。

そこで今回は、「Leathers Day YOKOHAMA 2023」で実際に手に取って実物を見ることができる革靴ブランド9ブランドを紹介する。

普段なかなか手に取って実物を見ることができないブランドのアイテムもずらりと並ぶので、各ブランドのアイテムを見比べて吟味できるまたとないチャンスだ。

また、ブランドによっては、このイベント限定品の受注や、ノベルティのプレゼントも実施されるので見逃せない。

一生モノの革靴を手に入れるなら、間違いなく10月7・8日に横浜へ行こう。

1.Arch Kerry(アーチケリー)

アーチケリーは2020年7月にデビューしたシューズブランド。 アメリカンビンテージシューズの魅力をヒントに、靴というプロダクトが表現できる美しさを追求している。 Leathers Dayでは、『Arch Kerry HAND MADE』として生まれ変わった、記念すべき初のオーダー会を開催。 アメリカンプロダクトの優れたデザイン性と、日本の熟練職人の手による確かな靴作りが魅力だ。

https://archkerry.com/

2.BROTHER BRIDGE(ブラザーブリッジ)

ワードローブをコンセプトに「大人の上質な普段靴」を靴の街浅草で製作している「ブラザーブリッジ」。今回は定番品、HENRYとESCAPEからイタリアの上質なバケッタレザーを用いた商品をリリースする。

https://brotherbridgetokyo.com/

3.chausser(ショセ)

靴職人であった父親の作業場で幼い頃目にした靴は現在大量生産されている 靴と違い暖かみの感じられるものが多かったような気がする。 修理のために戻ってきた靴もくたびれてはいるが何か愛敬を感じた。 そんな昔の記憶を拾いながら履く人がいつまでも愛着を持って持てる靴作りをコンセプトに2000AWより展開。http://chausser.net/

4.42ND ROYAL HIGHLAND(42NDロイヤルハイランド)

異次元の履き心地と評判のTechnical Comfort シリーズ。普段革靴をあまり履かない・履かなくなった人達にも是非試してみてもらいたいとの思いから、3誌編集部の名物編集達の別注シューズの人気投票を開催!

https://www.42nd.co.jp/

5.MAKERS(メイカーズ)

革のダイヤモンドとも呼ばれるハイエンドなレザー素材「コードヴァン」をはじめ、厳選されたレザーを使用し、昔ながらの木型を用いた工法で国内外で高い評価を受ける類い稀なシューズブランド「MAKERS(メイカーズ)」。東京・浅草を拠点に、デザイナー・手嶋慎によるいま注目のレザーシューズブランドだ。2009年の誕生より、流麗な曲線で構成される美しいシューズは、世のファッショニスタ達の間で静かな人気を呼んでいる。https://maker-s.jp/

6.OLDMAN(オールドマン)

日本の製靴産業を支えてきた中心地の一つである神戸で生まれた「オールドマン」は、全工程を国内で一貫生産し、職人の手作業によって包み込まれるような履き心地の本格派モカシンづくりを実践。普遍的なアメリカの紳士靴の雰囲気を参考に、表面的なきらびやかさではなく、モカシンの本質を見つめ、洗礼されたデザインで履きはじめから足なじみに優れた靴に仕上げている。

https://chestpass.jp/

7.Paraboot(パラブーツ)

パラブーツは1908 年に創業したフランスのシューズブランド。 ラバーで覆われたブーツにインスピレーションを受け、ブランドアイコンでもあるラバーソールを使ったシューズを作り出したことが始まり。 ブラジル・パラ港から天然ラテックスを輸入し、それを原料として世界で唯一ソールを含む全ての工程を 自社で行うシューズメーカーとなった。 今も尚、当時から変わらない伝統的な技術を忠実に守り自社工場の職人によって生産されている。

https://paraboot.shop/

8.SANDERS(サンダース)

Sanders & Sanders Ltd.は1873年にウィリアムとトーマスのサンダース兄弟によって、靴の聖地ノーサンプトン、ラシュデンに設立された。当初はわずか5人の職人だけでのスタートでしたが、グッドイヤー製法の発展と1910年代のイギリス軍への軍靴供給契約をきっかけに大きく発展、5世代続くファミリーマネジメントを今日まで継続しつつ、今では世界中にクライアントをかかえる老舗シューメーカーとなっている。

https://sanders.jp/

9.WHEELROBE(ウィールローブ

東京浅草に拠点を構える革靴ブランド。Leathers Dayではダイレクトウエルト製法で作成した新作のスリッポンを予約販売。その他にもWHEELROBE製品の即売も行う予定だ。

https://wheelrobe.com/

「Leathers Day YOKOHAMA 2023」イベント概要

日時:2023年10月7日(土)11:00~18:00、8日(日)10:00~16:00

場所:YOKOHAMA COAST(神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル2F)

入場料:1000円

公式HP:https://www.leathersday.com/

主催:株式会社ヘリテージ

協賛:株式会社TSIホールディングス

横浜駅直通の複合型体験エンターテインメントビル「アソビル」の2Fにある「YOKOHAMA COAST」が今回の会場。鮮やかなレッドカーペットと近未来的な照明に囲まれたギャラリーのような内装が非日常感を演出。横浜駅東口より徒歩2分でアクセス抜群なので、雨天でも雨に濡れずに訪れることができ、ショッピングに最適な空間となっている
LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

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2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

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おせっかいデジタル案内人

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2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

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