【あの人のこだわりキャンプギア④】流行に関係なく使える定番的でクラシックなものばかり。|「ダブワークス」代表・上田大輔さん

スタイルのある人は、いったいどんなアウトドアライフを送っているのか? 気になる実態を知るべくファッション業界で活躍する人を中心に、私物のギアを見せてもらった。

今回は、ファッションに関わる幅広い分野で活躍する『ダブワークス』代表の上田大輔さん。釣り、キャンプを趣味とし、アウトドアウエア、ギアに精通する上田さんのお眼鏡に叶った5品をご覧あれ!

「ダブワークス」代表・上田大輔さん|アパレルブランドのPR代行業務をはじめ、イベント企画、ブランドコンサルティングなど、ファッションに関わる幅広い分野で活躍するダブワークスの代表。釣り、キャンプを趣味とし、アウトドアウエア、ギアに精通する

1.イエローウッドのハチェット

斧とハンマーがドッキングされた一石二鳥なアイテム。

「なんと言ってもこのデザインが素敵。斧と逆サイドがハンマーになっている優れもので焚き付け用の薪を作ったりするときに使っています。謎に薪を細かくしたり……。キャンプの時の暇つぶしで遊んだりしています(笑)」

2.SOTOのステンレスダッチオーブン ミリタリーのミトングローブ

ステンレスのダッチオーブンをここまで使い込んでいる人は見たことがないという上田さん。

「もともとはピカピカだったのですが、なん度も使っているうちに真っ黒になってしまいました。ミトングローブは、確かチェコ軍? 何代目かわからないほど使っています」

3.インディゴリネンのエプロン

1920年代頃のフランスのヴィンテージもの。

「町田の古着店、JAMにてデッドストックで購入したインディゴリネンのエプロンはキャンプはもちろん、自宅でも料理を作るときに愛用しています。ヴィンテージならではのエイジングがたまりません」

4.カンブリアンランタンとテリー

真ちゅう製の2つのランタンは見た目のよさがお気に入り。

「燃料が灯油なので、ちょっと手間がかかるのですが、使い込むごとに真ちゅうらしいエイジングが楽しめるランタン。ほんのり黄色い灯の雰囲気と、なんといってもこのクラシックなたたずまいが好き」

5.ローリングダブトリオのスタン

街でも山でもローテーション入りしているというローリングダブトリオのサイドゴアブーツ。

「キャンプでは基本的にブーツ着用を常としており、これまでマウンテンブーツなども試しましたが、脱ぎ履きすることが多いためサイドゴアが便利なんです」

(出典/別冊Lightning Vol.229「キャンプの本」)

この記事を書いた人
Lightning 編集部
この記事を書いた人

Lightning 編集部

アメリカンカルチャーマガジン

ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

世界中で探し求める最上の素材。「THE FAT HATTER」秋冬コレクションをクローズアップ!

  • 2026.10.07

日本が世界に誇るハッターであるTHE FAT HATTERの秋冬コレクションをクローズアップ。今回のシューティングでは、それぞれの正義や美学をぶつけ合う場に向かう男たちを表現。彼らの強い決意と威厳を表現したような力強いハットが、精悍な雰囲気を醸し出している。ハットの良し悪しを大きく左右するフェルトは...

今季の「Lee」はブランケット付きジャケットに注目せよ!

  • 2026.10.19

シグニチャーモデル「101」が101周年を迎えるなど、アメカジ好きに多くの話題を提供してくれるLee。そんなアメリカンデニムを代表する同ブランドの注目の新作は、ブランケットを携えたワークジャケットだ。普遍的なデザインと保温性に優れるという機能を備えるこの秋冬の相棒となる逸品を紹介する。 Leeのシグ...

FINE CREEKを世界でいちばん熱く語る男。

  • 2026.10.07

この男恐るべし、である。北海道・帯広にあるセレクトショップ、...Dannyオーナー、河合裕介さん。彼のセレクトスタイルは一貫している。自分の愛せるものしか、ショップに置かないのだ。「売れるモノ」をセレクトするのではなく、「自分の売りたいモノ」のみを並べる。この時代にあって、その姿勢はまさに「愚直」...

バガブージャケット、40年目の原点回帰。現代に蘇った名作ジャケットの魅力とは?

  • 2026.10.20

1986年に誕生した〈コロンビア〉の名作「バガブージャケット」が、今年で40周年を迎えた。その機能とデザインは、フィールドだけでなく街へも広がっていった。40周年となる2026年、その原点を振り返りながら、現代に蘇った[バガブージャケット]を見ていこう。 Bugaboo II 1986 Interc...

Pick Up おすすめ記事

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

55周年を迎えた「MOTO」。周年を祝うスペシャルなレザー&シルバープロダクツを紹介

  • 2026.10.11

レザーやシルバーを駆使した製品を手がけるMOTO。1971年の創業より半世紀を超えて55年。ここでは、周年を祝うスペシャルプロダクツを紹介する。MOTOや本池秀夫さんが纏う唯一無二の世界観にも注目だ。(写真は「本池美術館」の隣にあるアトリエにて。周年限定のライダースジャケットにコンチョを装着する本池...

ネイティブアメリカンの美しき手仕事。伝統を守りながらもモダンな表現を得意とする現代作家を紹介!

  • 2026.10.08

ネイティブアメリカンのヴィンテージや工芸品を通して、彼らのカルチャーを伝えるCORNERS。今回は伝統的な手法を守りながらも、モダンな表現を得意とする現代作家をピックアップ。もの作りが乏しくなった今の米国だからこそ、余計に強く輝いているのだ。 Pamela Brown 1868年から続くナバホ族の織...

武骨な男服に効かす超繊細なメタルフレーム。「ディグナクラシック」の新作に注目

  • 2026.10.09

フライトジャケットやデニムなどの武骨な服に合うメガネで王道として挙がるのはプラフレームの場合が多い。だが、そんな武骨さのなかに繊細さを潜ませギャップを楽しむという意味ではメタルフレームも有用だ。 細かな彫金が施されたディグナクラシックの新作 今季展開されるメタルの新作は計6型で、それぞれにシルバーと...

バガブージャケット、40年目の原点回帰。現代に蘇った名作ジャケットの魅力とは?

  • 2026.10.20

1986年に誕生した〈コロンビア〉の名作「バガブージャケット」が、今年で40周年を迎えた。その機能とデザインは、フィールドだけでなく街へも広がっていった。40周年となる2026年、その原点を振り返りながら、現代に蘇った[バガブージャケット]を見ていこう。 Bugaboo II 1986 Interc...