あの頃欲しかったモデルがリバイバル! スニーカー最新復刻カタログ。

あの頃欲しかったモデルがリバイバル! スニーカー最新復刻カタログ。

欲しいスニーカーはたくさんあれど、気軽には買えなかった'80〜'90年代の青春時代。ところが最近では、当時のアイテムの復刻版がさまざまなブランドから登場している。今こそ買いたい、憧れだったスニーカーの最新作をここでチェック!

1.NIKE SPORTSWEAR AIR HUARACHE

現在の’90sブームの火付け役的な存在であるエアハラチ。多くのバリエーションが存在するが、ACGを彷彿とさせる当カラーリングは実に個性的。通気性に優れたアッパーが快適である。1万5400円

【問い合わせ】
NIKE カスタマーサービス
TEL0120-6453-77

2.NIKE SPORTSWEAR AIR KUKINI

2000年代初頭を象徴するスニーカーのひとつであるエアクキニが復刻。様々なカラーバリエーションが展開されているが、まずはブラックを押さえたい。伸縮性のあるネオプレンのような素材で抜群のフィット感をもつ。1万5400円

【問い合わせ】
NIKE カスタマーサービス
TEL0120-6453-77

3.adidas Originals GAZELLE

1979年にリリースされたインドアコート向けのトレーニングシューズ。今季はレトロムード漂うクラシックモデルが再注目されている。深みのあるこの配色は9月発売予定だ。1万2100円

【問い合わせ】
アディダスお客様窓口
TEL0570-033-033

4.adidas Originals ADIMATIC

今年に待望の復刻がリリースされた'90年代の隠れた名作。スケートシューズのようなボリューミーなアッパーはそのままに、現代的なカラーリングで再構築している。1万3200円

【問い合わせ】
アディダスお客様窓口
TEL0570-033-033

5.PONY CITY WINGS HIGH

1972年にニューヨークで創業されたポニー。代表作であるシティウィングは、’80sテイストたっぷりのバスケットボールシューズ。1986年にはローカット仕様を履いた選手がNBAスラムダンクコンテストで優勝。各1万6280円

【問い合わせ】
世界長ユニオンお客様相談室
TEL0120-419-265

6.PATRICK SANDIEGO93

ブランド誕生130周年を記念して、1993年発売のアーカイブから復刻させたスペシャルモデル。シャープなラストが際立つジョギングシューズで、フォルムから素材までこだわっている。1万7600円

【問い合わせ】
カメイ・プロアクト
TEL03-6450-1515

7.PATRICK COLOMBIA93

レトロなフォルムに味のあるステアベロアのアッパーがマッチしたコロンビア93は、ブランド生誕130周年を記念して復刻。豊富なカラーバリエーションが揃っており、当時の配色を忠実に再現しているのも魅力。1万4850円

【問い合わせ】
カメイ・プロアクト
TEL03-6450-1515

8.PUMA ROCKET GT

1970年代後半にリリースされていた隠れた名作であるプーマロケットが復刻。スウェードとナイロンのレトロなコンビネーションアッパーに、‘70sらしいカラーリングが映える。モデル名入りのピスネーム付き。9900円

【問い合わせ】
プーマ お客様サービス
TEL0120-125-150

9.TEVA ORIGINAL AMPHIBIAN

キャプテンサンシャインとのコラボレーションにより復刻された’90sの名作アウトドアサンダル。特徴的なアンクルストラップは、別カラーが1本付属しており、付け替えて楽しめるのも◎。1万3200円

【問い合わせ】
デッカーズジャパン
TEL0120-710-844

10.VANS HALF CAB 33 DX “ANAHEIM FACTORY COLLECTION”

1992年発売の名作。そのルーツは、ハイカットモデルであるキャバレロをDIYでカットし、テープで留めていたカスタム。今回の30周年記念はそんな背景までも再現。1万2100円

【問い合わせ】
ヴァンズ ジャパン
TEL03-3476-5624

11.CONVERSE LL STAR 100 MIDNIGHTBLUE HI/OX

'90年代のデニム素材のアーカイブをアップデートしたモデルは、ヴィンテージテイストを追求したコレクション「U.S. ORIGINATOR」。岡山デニムやハトメなどの素材とパーツにもこだわった。各9900円

【問い合わせ】
コンバースインフォメーションセンター
TEL0120-819-217

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「Lightning2022年10月号 Vol.342」)