約200ブランドが集結! 文具の祭典が「阪急うめだ本店」で3月5日(水)より開幕

文具ファンのための祭典がついに開幕! 阪急うめだ本店9階 催場では、3月5日(水)~10日(月)まで「阪急 文具の博覧会2025」を開催する。16回目となる今回は、スタンプやシール、マスキングテープ、ペン、インクなど約200ブランドが勢揃い。16回目を記念した16個のオリジナルスタンプラリーや、1日限りの郵便局の臨時出張所、「mt」のコラボカフェメニューなど、今ここでしか体験できないイベントが盛りだくさん。文具の奥深い魅力を存分に楽しめる。

文具好きが今注目するのは“スタンプ”! 個性豊かなクリエイターが多数登場

「Nico-recipe」 ※3月6日(木)のみ9階 アートステージにて展開 ※事前予約制(抽選)【初出店】

「あいの紙ものやさん」 スタンプセット 4,180円

「JUNKO(文具芸人)」 スタンプ 550円~【初出店】

「トビマツショウイチロウ」 スタンプ 990円~、M6サイズリフィル 495円、100枚のぜいたくメモシート 935円【初出店】

「サンビー」 日付印小判(フラワーリース) 4,400円、24角(ショッピングバッグ) 3,960円、8号丸(ウィンドウショッピング) 3,960円【阪急限定】

「gobe stamp」 クロワッサンスタンプセット 6,600円

※一部ブランドは事前予約制(抽選)。予約受付は終了済み

今ここだけの特別企画が続々登場!

3月8日(土)は1日限りの郵便局の臨時出張所が登場!

会場で手紙を書いて、その場で投函できる。さらに、この日だけのオリジナルデザイン消印(小型印)も登場。
※受付時間:午後4時まで

「mt」限定デザインのマスキングテープやコラボカフェメニューにも注目!

「mt」阪急うめだ本店限定デザイン まめまめテープ 各231円【阪急うめだ本店限定】

オリジナルマスキングテープ付き!カフェコラボメニュー

a.mtジェラート(1個) 850円

b.mtホット抹茶ラテ(1杯) 900円

c.mtゆずサイダー(1杯) 850円

対象メニューを1品注文ごとに、オリジナルマスキングテープを1巻プレゼント。※数量限定
提供店舗:9階 「ア・ル・ロイック」

「阪急 文具の博覧会2025」で1レシート税込8,000円以上購入の方に「mt」限定マスキングテープをプレゼント
※レシート合算不可 ※お勘定場にてお渡し

マニア垂涎!16回目を記念した16個のオリジナルスタンプラリー

16人のクリエイターがデザインしたオリジナルスタンプが会場内に登場。スタンプラリーでしか押せない限定デザインを楽しめる。
設置場所:9階 催場、10階 スーク文具店

「第8回クッキーの魅力」とのコラボクッキーBOXも登場!

阪急文具の博覧会2025×第8回クッキーの魅力
「メゾンセル」コラボクッキーBOX(ハサミチャーム付き) 3,780円

阪急百貨店オリジナル「ヤギさん」デザインをあしらったBOXに、甘じょっぱいクッキーを詰め込んだ一品。食べ終わった後は、お気に入りの文具を収納できる宝箱としても楽しめる。ギフトにもぴったりな阪急限定BOX。

その他の特典・イベント

  • Instagram @hankyu_event をフォロー & LINE「うめだスーク」お友だち登録で、ヤギさんデザインのオリジナルファイルをプレゼント
  • 「阪急 文具の博覧会2025」と「第8回 クッキーの魅力」2会場での購入レシート合算税込5,000円以上でカプセルトイに挑戦! 文具やクッキーにちなんだプレゼントがもらえる。

詳細は公式サイトで確認!
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/bungu/

「阪急 文具の博覧会2025」概要

期間:2025年3月5日(水)~10日(月) ※最終日は午後5時終了
場所:阪急うめだ本店 9階 催場

この記事を書いた人
趣味の文具箱 編集部
この記事を書いた人

趣味の文具箱 編集部

文房具の魅力を伝える季刊誌

「趣味の文具箱」は手で書くことの楽しさ、書く道具としての文房具の魅力を発信している季刊雑誌。年に4回(3・6・9・12月)発刊。万年筆、手帳、インク、ガラスペンなど、文具好きの文具愛を満たす特集を毎号お届けしています。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

【BIG SMITH×2nd別注】米軍の名作バッグをデニムで再構築! 経年変化が楽しめるデニムのエプロンバッグ。

  • 2025.09.22

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! BIG SMITH × 2nd ワーカーズエプロンバッグ 1940年代のアメリカン・レッドクロス(米国赤十字社)が製...

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

【Willis & Geiger×2nd別注】ミリタリーとサファリが香るアーバンアウトドアウエア

  • 2025.09.17

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 90年代のアーカイブをデザインソースに、上品さを加えてアップデート。ウールメルトンジャケット[メトロ ウォーカー] ...

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

Pick Up おすすめ記事

【BIG SMITH×2nd別注】米軍の名作バッグをデニムで再構築! 経年変化が楽しめるデニムのエプロンバッグ。

  • 2025.09.22

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! BIG SMITH × 2nd ワーカーズエプロンバッグ 1940年代のアメリカン・レッドクロス(米国赤十字社)が製...

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

  • 2025.10.03

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...

レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

  • 2025.09.30

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...