定番スニーカー「レトロランニングスニーカー」どう着こなす? おすすめシューズも紹介!

最新の顔ぶれを見てみれば、過剰なまでの機能性と華美なデザインをこれでもかとあしらったものも散見されるランニングスニーカーだが、言うまでもなく我々が惹かれるのはシンプルかつレトロスペクティブなものだ。いまやスーツにもこういったスニーカーを合わせる時代。クラシックなスタイルにこそハズしとして利くだろう。長く愛され続ける定番モデルの安定感は格別で、セカンド編集部の三者三様の着こなしに魅力を添えてくれる。

【ボクらのリアルなスタイル①】上品なコーデにこそ、この一足。これもまた組み合わせの妙。

ベスト2万5300円/コンフェクト(コンフェクト 表参道店TEL03-6438-0717)、シャツ2万7500円/コロン(エンメTEL 03-6427-2261)、パンツ2万4200円/ア ボンタージ(ブリックレイヤーTEL03-5734-1098)、メガネ5万7200円/アイヴァン 7285(アイヴァン 7285 トウキョウTEL03-3409-7285)、スカーフ1万4960円/サウスウィック(シップス 銀座店TEL 03-3564-5547)、バッグ4万2900円/マスター&コー(マッハ55リミテッドTEL03-5846-9535)

タイドアップスタイルにレトロランニングスニーカーを合わせるというギャップがいまの時代感にもマッチしたスタイリング。キャップなど、どこかにもう一点スポーティな要素を入れこむと上手くまとまるはず。

【ボクらのリアルなスタイル②】これで合わないわけがない! ヘビーデューティなスタイル。

ベスト3万6300円/ウールリッチ(ウールリッチ 二子玉川店TEL03-6431-0150)、シャツ1万780円/バギー (メインTEL03-3264-3738)、ショーツ3万7400円/ヘリル(にしのやTEL03-6434-0983)、バックパック7万4800円/サイル マーシャル(マッハ55リミテッドTEL 03-5846-9535)、ソックス4290円/パンセレラ(真下商事TEL03-6412-7081)

これがハイテクスニーカーとなるとまたガラっと印象は変わってしまうが、「クラシック」という軸さえ通せば相性の良さは言わずもがな。ソックスの色味で遊ぶとより洒落た印象に。そのまま外遊びもいけちゃう!?

【ボクらのリアルなスタイル③】トラッド×スポーツのギャップがいいんです。

シャツジャケット2万5300円/ア ボンタージ(ブリックレイヤーTEL03-5734-1098)、シャツ3万9600円/078 シティ(ビショップTEL03-5775-3266)、ニットタイ1万3200円/アピースオブシック(グラストンベリーショールームTEL03-6231-0213)、パンツ2万3100円/オアスロウ(ベースデニムプロダクツTEL0798-74-8106)、キャップ3520円/フォーティーセブン(フォーティーセブン トウキョウTEL080-7499-9028)、メガネ3万8500円/パイン(フォレストパイン・デザインラボTEL03-5786-2323)

タイドアップと同じ原理だが、ヨーロッパのエレガントなスタイルにランニングスニーカーという意外な組み合わせが逆に良し。スカーフのグリーンを拾って、スニーカーの色選びでリンクさせているという小技も◎。

おすすめランニングスニーカー4選。 千差万別のデザインから選ぶ、自分好みの一足。

ノヴェスタ

定番モデルのマラソンに悪路でもグリップの効くトレイルソールを使用。スロバキアの本社工場にて旧くから使われていたアウトソールを復刻。2万4200円(ノヴェスタ ジャパン https://novesta.jp)

パンサー

1968年に誕生したパンサーのアイコンモデル、デラ。インソールにオーソライト社のフットベッドが採用されるなど、現代的なアップデート。1万4850円(オカモト株式会社お客様相談室TEL03-3817-4226)

ルコックスポルティフ

80年代のアーカイブモデルを現代的に再構築。レトロな印象はそのままに機能は現代的に仕上げられているため快適な履き心地。1万450円(デサントジャパンお客様相談室TEL0120-46-0310)

ナイキ スポーツウェア

アイコニックなワッフルソールにスウェード生地がレトロなデザイン。フォームが露出したシュータンが特徴的な1足。1万1000円(ナイキ カスタマーサービスTEL0120-6453-77)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年6月号 Vol.195」)

この記事を書いた人
パピー高野
この記事を書いた人

パピー高野

断然革靴派

長崎県出身、シティーボーイに憧れ上京。編集部に入ってから服好き精神に火がつき、たまの散財が生きがいに。いろんなスタイルに挑戦したい雑食タイプで、ヨーロッパからアメリカものまで幅広く好む。家の近所にある大盛カレーショップの名を、あだ名として拝借。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...

毎日に、最良の定番。B.V.D.の「GOLD」は昔ながらの良さと、いま欲しいバランスを兼ね備えたTシャツ

  • 2026.09.16

長く愛されてきた定番には、変わらない理由がある。B.V.D.の「GOLD」もそのひとつ。肌着として培ってきた心地よさをそのままに、今の気分で一枚でも着られるリラックスフィットが加わった。昔ながらの良さと、いま欲しいバランス。その両方を備えた、新しい定番のかたちを見ていこう。 変わらない着心地にゆとり...

イタリア・パルマで誕生。世界屈指のベルト「Anderson’s」、その生まれる場所へ

  • 2026.09.17

1966年、イタリア北部に位置する美食の街・パルマで創業したベルトメーカー「アンダーソンズ」。装いを完成させる“名脇役的存在”のベルトをメインとする稀有な存在にして、世界的な評価を獲得する某ブランドのプロダクトはどのように生まれるのか。その魂が宿る自社工場に足を運んだ。 イタリア・パルマの地に宿る6...

究極のクラシックを背負う。英国発バッグブランド「Billingham」のカメラバッグ『System-1』

  • 2026.09.24

英国生まれのバッグブランド「ビリンガム」。そして同ブランドを代表するモデル[システム-1]。"用の美"を極めたその実用性とルックスは昔も今も、服好きの心を捉えて離さない。 “機能美”を極めたクラシックバッグの筆頭 創業は1973年。写真を撮るのが大好きだったという創業者のために妻がカメラバッグを手作...

Pick Up おすすめ記事

トラッドの相棒にドゥニームのジーンズを! ウエアハウスが1988年のクラボウデニムを再現

  • 2026.09.17

1980〜90年代に日本のセルビッジジーンズの先駆けとして一世を風靡したデニムブランド「ドゥニーム」。同ブランドの創業当時のレシピをもとに、再始動を手掛けたのが「ウエアハウス」だ。彼らの徹底的な研究・解析によって生み出された至極の1本は、まさにオーセンティックそのもの。そして、本当の意味での“良い色...

いつもの装いに、頼れる履き心地。この秋は、コートスニーカーとチロリアンシューズがあればいい

  • 2026.09.18

トラッドな装いになら、足元はやっぱり品よくいきたい。でも、履き心地だってこだわりたい。そんな欲張りな気分に応えてくれるのが「ロックポート」。クラシックな佇まいと快適さを両立した2足を紹介する。 品よく履けて、しっかり快適 「お洒落は我慢」とは言うけれど、格好よさも履き心地も譲れない。そんなわがままに...

無垢の金属、輝く伝統。純金や純プラチナを使った「市松」の究極の逸品

  • 2026.09.25

純金や純プラチナなど、純度100%の軟らかい金属をアクセサリーにするためには非常に高い技術が必要だ。それを可能にするのが「市松」。約30年にわたって培った“叩く”技術が可能にする唯一無二のリングの輝きに迫る。 熟練の技なくしては完成しない究極の逸品 原材料高騰の影響もあって、希少性が高まっている純金...

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...

上野の2つの「SUN HOUSE」で、秋支度。おすすめのアイテムを聞いてきました

  • 2026.09.18

歩いてわずか30秒ほどの距離にある、上野ふたつのサンハウス。今回はそれぞれの店舗で、この秋おすすめのアイテムを聞いてみた。2軒を行ったり来たりしながら、そろそろ秋支度を始めよう。 上野のサンハウスは行ったり来たりが正解です 昨年のリニューアルを経て、アメ横に2店舗を構えるようになった「サンハウス」。...