FAIR ISLE KNIT(フェアアイルニット)|フェア島で400年以上もの 歴史を誇る多色ニット。
1.ジャミーソンズ × パパス
色、柄を細かく指定したオリジナルのパターンでジャミーソンズにて製作したニット。通常では考えられないほどの多色使いが大きな特徴。8万2500円(パパスTEL03-5469-7860)
2.サンスペル
スコットランドで歴史のある紡績メーカーTODD&DUNCANで作られた柔らかく肌触りの良いラムズウールを採用したニット。6万8200円(サンスペル 表参道店TEL03-3406-7377)
3.ジャミーソンズ × ビームス プラス
ブランドのアーカイブの柄を採用した秋冬定番Vネックベスト。ジャケットはもちろんカジュアルにも重宝してくれるはず。2万7500円(ビームス プラス 原宿TEL03-3746-5851)
4.J.プレス オリジナルズ
伝統的なフェアアイル柄を使用したプルオーバー。オレンジベースとネイビーベースの2色で展開し、紺ブレとも好相性。3万9600円(J.プレス&サンズ 青山TEL03-6805-0315)
5.ジャミーソンズ
シーズンテーマであるブリティッシュテイストに併せて展開したニット。ジャケットともジーンズとも相性良し。3万3000円(ユナイテッドアローズ 原宿本店 TEL03-3479-8180)
6.ジム
半世紀以上にも渡りニットを製作してきたジムのセーター。保温性もさることながら耐久性に優れた英国羊毛をメインにクラシカルに仕上げた。1万9800円(ジムTEL03-3404-3221)
7.シェットランド ウーレン コー
1970年代から2002年まで実在したシェットランド諸島を拠点とする名門ニットブランドを復刻させたシャギードッグセーター。3万1900円(グラストンベリー TEL03-6231-0213)
8.ウールリッチ
ゆったりしたシルエットとドロップショルダーがリラックスして着られるシェットランドウールで編み上げたクルーニット。 3万7400円(ウールリッチ 青山店 TEL03–6712-5026)
9.オールドジョー
直線的なパターンとポイントで配されたガーター編みはクラシカルで雰囲気良し。ニット4万700円、マフラー1万9800円(オールド ジョー フラッグシップストアTEL03-5738-7292)
SHETLAND KNIT(シェットランドニット)|シェットランド島生まれの 耐久性に優れたニット。
1.シェットランド ウーレン コー
ニットの表面をスコットランドの国花であるアザミの棘を使い起毛させ、寒さと水滴から守るように考えられたシャギードッグ。2万8600円 (グラストン ベリーTEL03-6231-0213)
2.ワイス
シェットランドウールとサドルショルダースリーブを採用したトラディショナルなスタイルのプルオーバーセーター。3万7400円(ユーソニアン グッズストア TEL03-5410-1776)
3.シップス バイ ハーレー オブ スコットランド
スコットランドのニット専業メーカーが手掛けたセーター。素材感の良さはもちろん美しい発色の良さが大きな魅力となっている。1万9910円 (シップス 銀座店TEL03-3564-5547)
4.サイベーシックス
完成品に起毛加工を施してソフトな風合いに仕上げた。保温性に富み、無縫製によるノンストレスな着心地も◎。2万3100円(マスターピースショールームTEL03-6407-0117)
5.アナトミカ
シェットランドにて歴史ある伝統技法で編まれたホールガーメントタートルニット。今季はモスグリーンとマスタードの2色展開。5万5000円(アナトミカ 東京TEL070-3144-0378)
6.マーガレット・ハウエル
上質なカシミヤとカジュアルなシェットランドウールを組み合わせた素材に、ボックスシルエットで仕上げたカーディガン。3万9600円(マーガレット・ハウエルTEL03-5785-6445)
7.J.プレス オリジナルズ
シャギードッグの本場スコットランドにて作られたシャギードッグセーター。ボディをデフォルメしてゆったりと仕上げた。 2万7500円 (J.プレス&サンズ 青山TEL03-6805-0315)
8.ピーターバランス
シャギードッグセーターといえばスコットランド生まれのピーターバランス。名門ジャミーソンズの高品質な糸を使用したセーター。3万6300円 (セプティズTEL03-5481-8651)
9.ウエアハウス × ハーレー
1929年にスコットランドで創業したハーレー。本国生産とシームレスニッティングがシェットランドセーターの大きな特徴。2万1450円(ウエアハウス東京店TEL03-5457-7899)
※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。
(出典/「2nd 2023年1月号 Vol.190」)
Photo/Kenichiro Higa(Model), Keiichi Ito(Items) Styling/Shogo Yoshimura Hair&Make/Kazuki Fujiwara Text/2nd Magazine Model/Chris
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