今回は、ベイクルーズグループがプロデュースするインテリアブランドのアクメファニチャーや、運営するショップのプレスを担当する勝山龍一さんが、こだわりを持って集めた愛用品6アイテムをご覧あれ!
1.STC 社のプコグリル 398/グリップスワニーのG-1
コンパクトな焚き火台として定評のあるピコグリルと約3年愛用のレザーグローブはグリップスワニーのもの。
「小さくて軽いですが、焚き火はもちろんしっかりと料理もできるのがポイントです。グローブは2代目。バトニングからバーベキューまで幅広く使用していてもへこたれないタフさが魅力です」
2.ホース ブランケットリサーチのホースブランケット
ブランケットが大好きでキャンプに行く友人分まで持参するほど複数枚所有するという勝山さん。
「肉厚でゴワっとしていて重たいやつが好きですね(笑)。化繊のトップスを着てキャンプをすることが多いので、焚き火でまったりしている時など肩から羽織れるところが気に入っています」
3.マウンテンリサーチのAMO ベスト/サーマル フーディー
設営や焚き火の時など道具が収納でき、さらに出し入れしやすい大きなポケットは必須。
「エプロンだと肩が凝ってしまうので苦手なんです。このベストはメッシュなので軽くてパッキングもラク。インナーのサーマルはフード部分の襟が高くデザインされていて、顔が半分くらいまで収まるため、防寒性もあってよく着ています」
4.キーンのアンカレッジブーツ
防水ブーツはキャンプ時には必須。
「ベタですが、キャンプやフェスの時は必ずキーンを履くと決めています(笑)。防水機能なのはもちろん内側のライナーが暖かく、冬の屋外でも足先が冷えにくいのとソールのグリップ力やクッション性が高いので長時間履いたり、悪路でも難なく歩ける優秀なブーツです」
5.バリスティクスのローワーチェア
アウトドア系のチェアだけでも10脚以上所有する中で1番の座り心地だという。
「安定感があって、頭を乗せられる箇所がとてもいいボジションで焚き火をしながら寝落ちできるチェアです、座面はキャンバスX-PACという珍しいファブリックを張ってもらいました」
6.ルーのスポーク お箸 アナルコカップスのアナルコ ボウル/アナルコ プレートとウッド リド
「いろんなお皿などを試してきましたが、最終的に着地したのはアナルコカップシリーズ。ステンレススチールにマットな質感が好きです。カトラリーは岡山で作られている真ちゅう製のもので、箸はウルトラヘビー別注。外遊びでは割り箸やプラスプーンを使わないようにしています」
Text/T.Itakura 板倉 環 Photo/E.Henna 平安名栄一
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