ノートやペンなど 小物類をひとまとめに。スマートにノートを持ち運べる「ノートブックポーチ」限定販売

ニトムズの「ありそうで、なかったもの」がコンセプトのステーショナリーブランド『STALOGY』は、ユーザーの多彩な毎日を記録できる『365デイズノート』を持ち運ぶのに適した収納ポーチ『ノートブックポーチ』を、7月6日(木)※ に発売。本製品は、同社直営店3店舗のみで販売される。
※一部店舗は7月10日(月)発売。

『ノートブックポーチ』はA5サイズまでのノートと共に、筆記具やふせん、シールなどのノート周辺小物を収納し、コンパクトに持ち運ぶためのポーチ。ノートをどこにでも気兼ねなく持ち出せるよう、ノートの仕舞いやすさ、取り出しやすさ、持ち運びしやすさにこだわっている。フリーアドレス制のオフィスやコワーキングスペースの登場、リモートワークの浸透などにより増加した、ノートやペンなどの小物類を持ち運ぶ機会に活躍しそうだ。

筆記具やふせん、シールなどのノート周辺アイテムも一緒に収納できるように、ポーチ内側にペンホルダーを含む計3箇所のポケットを備えている。ペンホルダーは他のポケットから独立しているので、ノートや他のアイテムを収納した状態でもスムーズにペンを出し入れできる。

また、ノートを汚れや水濡れから守るために、はっ水性のある生地や止水仕様のファスナーを厳選したほか、ノートの角がポーチ内で傷みにくいように、ファスナーを閉めた状態でもポーチのコーナーが直角になるように設計。

コンパクトでミニマルな印象を持たせつつ、厚さ14mmの『365デイズノート A5』が最大2冊入れられる容量も兼ね備えている。カラーバリエーションは、持つ人の性別や年齢を問わないブラックとグレーの2色展開。

大切なノートを守り、必要最低限のものだけを詰め込んで気兼ねなく持ち運べ、スマートフォンやウォレットなどの身の回り品のミニマム化が進む中でも、自前の持ち物と合わせやすいシンプルな佇まいに仕上げられている。

ノートブックポーチ

本体色:2色(ブラック、グレー)
サイズ:縦180×横235×マチ30mm
価格:3,500円(税込)
発売日・販売場所:
2023年7月6日(木)より:STALOGY 東京ミッドタウン八重洲店、日東堂
2023年7月10日(月)より:ニトムズ公式ショップ 楽天市場店(オンラインストア)

【問い合わせ】
ニトムズ
https://www.nitoms.com/

この記事を書いた人
趣味の文具箱 編集部
この記事を書いた人

趣味の文具箱 編集部

文房具の魅力を伝える季刊誌

「趣味の文具箱」は手で書くことの楽しさ、書く道具としての文房具の魅力を発信している季刊雑誌。年に4回(3・6・9・12月)発刊。万年筆、手帳、インク、ガラスペンなど、文具好きの文具愛を満たす特集を毎号お届けしています。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

【BIG SMITH×2nd別注】米軍の名作バッグをデニムで再構築! 経年変化が楽しめるデニムのエプロンバッグ。

  • 2025.09.22

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! BIG SMITH × 2nd ワーカーズエプロンバッグ 1940年代のアメリカン・レッドクロス(米国赤十字社)が製...

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

  • 2025.10.03

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...

Pick Up おすすめ記事

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

【BIG SMITH×2nd別注】米軍の名作バッグをデニムで再構築! 経年変化が楽しめるデニムのエプロンバッグ。

  • 2025.09.22

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! BIG SMITH × 2nd ワーカーズエプロンバッグ 1940年代のアメリカン・レッドクロス(米国赤十字社)が製...

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

  • 2025.10.03

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

  • 2025.09.30

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...